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彼氏の呼び方はどれが正解?男性に喜ばれる呼び方とマナー

カップル

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人前で気をつけたい彼氏の呼び方マナー


ふたりきりのときと人前では、彼氏の呼び方を変えることもマナーです。とくに親や友人の前ではあだ名で呼ばれることを嫌がるタイプの男性もいるので注意したいですね。ここでは、彼氏の呼び方マナーについてみていきましょう。

外ではあだ名で呼ばない

彼氏の性格によっては、呼び方をふたりだけのときと人前とで変えてほしいという人もいます。


たとえば多いのが「あだ名」で、親や上司、友人の前ではあだ名で呼ばれると困るという人もいますし、とくに会社の上司の前でもあだ名で呼び合うというのは、マナー的にもよくありません。

公共の場であまり堂々とあだ名で呼び合うのも、TPOによっては避けたほうがいいということは頭に入れておきましょう。

親や友人の前では名前にくん、さん付け

彼氏の呼び方は、人前とそうでないときで変える方がいい場合もあるというのは先ほどお伝えした通りですが、とくに注意したいのがその呼び方の変化です。

たとえば彼氏の親の前でいきなり呼び捨てで彼氏を呼ぶという行為は、「なんてマナーのなってない子だ」とマイナスな印象を与えてしまうことにもなりかねません。親はもちろん、友人の前であっても、慣れるまではくん付けやさん付けで呼ぶようにしておきましょう。

ダーリン&ハニーなどはふたりだけのときに

彼氏・彼女の呼び方でダーリン・ハニーと呼び合う人もいると思います。しかし、さすがに人前でもこの呼び方で統一すると、人によっては抵抗感を覚えることもあるでしょう。

マナー的に、ダーリン&ハニーという呼び方は極力ふたりだけのとくにしておくのが無難です。近いものでは「旦那」「嫁」なども、付き合っている段階で使うと反感を買いやすいので、こちらも外で使うのは避けましょう。

こういった呼び方はふたりきりの時だけに使うほうが秘密感が出るので、カップルの間のラブラブ度も高まるというメリットもあります。

彼氏がやめて欲しい呼び方と心理


男性にもそれぞれ希望する呼び方、やめてほしい呼び方があるので、呼び方を固定する前に彼が嫌がりそうな呼び方を前もってリサーチしておくことも大切です。ここでは、とくに男性がやめてほしいと感じている呼び方で多いものについてまとめてみました。


自分を立ててくれない呼び捨て

呼び捨てはカップル間の呼び方としては比較的メジャーですが、なかにはこれをよしとしない男性もいます。彼女よりかなり年上だったり、元々は職場の上司だったりする場合に多いパターンです。

彼氏によっては、人前では呼び方を変えてほしがる人もいて、普段は呼び捨てでもいいけど人前では自分を立ててさん付けで呼んでほしいというタイプもいるので、事前に彼氏本人に確認しておくとよいでしょう。

恥ずかしい!みんなの前でラブラブあだ名

ふたりだけのときは気兼ねなくあだ名で呼び合っていても、友達の前でそれをされると困るというシャイな男性もいます。ただこれについては個人差があるので、人前でもあだ名で呼んでいいかどうかは事前に彼に確認しておく必要があるでしょう。

彼氏の呼び方が人前では呼びにくいほど恥ずかしいあだ名の場合は、ほかにもうひとつ呼び方を作っておいて、臨機応変に使い分けることに普段から慣れておくのもいいですね。

距離を感じるずーっと名字にさんづけ

名前で呼ぶのが恥ずかしいからと、いつまでも彼氏の呼び方を名字にさん付けで変えない人がいますが、これも彼氏の立場からすると距離感があって寂しさを感じるようです。

せっかく晴れてカップルになったのですから、カップルらしい呼び方で呼び合いたいと思うもの。いまだに彼氏を名字+さん付けで呼んでいるなら、呼び方を変えたほうが嬉しいかどうか、彼に直接確認してみるとよいでしょう。

舐めてる?子どもやペットみたいなあだ名

男性には「男のプライド」というものがあり、そのプライドが傷つくような呼び方をされると不快感を感じる人もいるようです。たとえば子どもっぽい、ペットのようなあだ名だと、舐められてるみたいで嫌だという人も。

彼氏の呼び方を決めるときは、男性心理をよく理解したうえで、相手が嫌な気持ちにならないような呼び方を考えるようにしましょう。ベストなのは、彼氏本人に呼ばれたいあだ名を決めてもらうことですね。

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