彼氏の呼び方はどれが正解?男性に喜ばれる呼び方とマナー
カップル
PRラブラブなふたりだけ彼氏の呼び方まとめ
カップルの絆がより深まり、関係が長続きするきっかけにもなる「ふたりだけの呼び方」
ここでは人前では使いにくいものの、ふたりきりの時に使ってみたい呼び方についてまとめました。
名前+ぴっぴ
彼氏の呼び方として若者カップルの間で流行中の「名前+ぴっぴ」呼び。SNSなどを見ていても彼氏のことを「彼ぴっぴ」と呼んでいる女子を多く見かけます。
10〜20代前半など、ある程度年齢が若いカップルにぴったりの呼び方です。アラサー世代以降にとっては違和感のある呼び方に感じるかもしれませんが、たまにはあえて「ぴっぴ」呼びで呼んでみるのも新鮮味があっていいかもしれませんよ。
ダーリン&ハニー
彼氏・彼女の呼び方をダーリン・ハニーにしているカップルもときどき見かけます。外国人カップルのようでオシャレに感じるのかもしれません。
人前では呼びづらいものの、ふたりきりの時にダーリン&ハニーと呼び合うことで、お互いのラブラブ度がより高まるきっかけにもなりそうです。関係がマンネリになっているときの突破口としても使えそうですね。
嫁&旦那
彼氏の呼び方としてはやや早い気もする嫁&旦那は、人前ではおすすめできませんが、ふたりだけのときなら問題ないでしょう。
カップル間の仲がより深まりますし、結婚を意識してしまう呼び方なので、ときどき「旦那さん」などと呼んでみることで、彼の結婚願望をかき立てることができるかもしれません。ただし、人によっては結婚を急かされているようにも感じてしまうので、相手の性格によっては控えたほうがいい場合も。
相方
彼氏を「相方」と呼ぶことに抵抗感を覚える人もいるので、人前ではなるべくなら控えたほうがよいですが、ふたりきりの時ならこの呼び方でも問題ありません。
そもそもカップルとは男女のパートナー関係なのですから、「相方」という呼び方をするのもとくにおかしくはないのです。ふたりでいるときに、ちょっとした冗談のようなノリで呼び合うと楽しいですよ。まさに相棒のような気の合う関係が続くことでしょう。
呼び方を変えるときのコツ
付き合う前との相手との関係性によっては、呼び方を変えるタイミングで悩んでしまう人もいると思います。ここでは、呼び方を変えやすいタイミング、変えるときのコツなどについてまとめました。
付き合いはじめてすぐ
付き合いはじめてまもないころは、彼氏の呼び方を変えやすいベストタイミングともいえるでしょう。照れずに呼ぶコツとしては、最初の段階で呼び方について彼氏と話し合うことです。
軽い感じで「なんて呼ばれたい?」と彼に聞いてみましょう。変に凝った呼び名を考えるよりも、本人の希望する呼び方で呼んであげるのが無難に丸くおさまります。
シャイな彼氏の場合、「私はこう呼んでほしいな」と自分の呼び方も指定してあげることで、彼としてもあなたの名前を呼びやすくなるでしょう。
ふたりでイチャイチャしながら
ふたりきりでイチャイチャしている時はお互いのムードも盛り上がっていますので、この勢いに乗って呼び方を変えるというのもチャレンジしやすい方法です。
たとえば普段名字で呼んでいた場合、イチャイチャしているときに思いきって「下の名前で呼んでみてもいい?」と聞いてみることで、案外すんなりと呼びやすくなります。後はこれを何回か繰り返していれば、そのうち下の名前で呼ぶことに慣れてくるでしょう。
人前でかしこまって呼んでみる
彼氏の呼び方を変えたいとき、人前で違う呼び方をしてみるという方法もあります。たとえば普段「名字+さん付け」で呼んでいるなら、親や友達に紹介してもらったタイミングで「名前+さん付け」で呼んでみると違和感がありません。
TPOによって呼び方を使い分けられる子だと周りからも印象がよくなりますし、これをきっかけに本来呼びたかった呼び方で呼べるようになることも。ただし、あだ名など人前で呼びづらい呼び方をする場合には不向きな方法です。
結婚するタイミング
結婚するタイミングで彼氏の呼び方を変えるのも、心理的にしっくりくる方法ですし、「これから夫婦として新しい人生を歩むんだ」という決意が伝わります。
とくにそれまで名字で呼んでいた人にとっては、結婚して同じ名字になるわけで、名字で呼び続けるのにも無理が出てくるでしょう。きっかけとしては変えやすいタイミングといえます。
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まとめ