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ラブラブになりたい!意外と気付いていない彼氏からの愛情表現

カップル

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愛情表現の度合いは人それぞれ。かといって、彼氏の愛情表現が少ないと、付き合っていても愛されているのか不安になってしまいますよね。一方通行の恋愛なら、「別れたほうが幸せになれるかも…」なんて思い詰めてしまうものです。


でも、ちょっと待ってください!実は、男性の愛情表現は脳の仕組みが原因で、女性とは少し違ったものになるんです。その理由を詳しくご紹介するので、彼氏や男性の愛情表現に悩んでいる方必見です!

彼氏の愛情表現が少ない気がする


めったに「好き」って言ってくれないし、特別に優しい言葉をかけてくれるわけでもない。髪型やメイクを変えても褒めてくれないし、彼氏のためにオシャレしたデートコーデも無反応……。一生懸命に話しかけても、上の空のような返答でガッカリすることも…。


こんな有様では、彼氏の愛情表現に不安と不満を持ってしまいますよね。

女性なら、きっと誰でも一度は彼氏の愛情表現が少ないって思ったことがあるはずです。


できれば、ストレートな「好き」「愛してる」がいっぱい欲しいし、「可愛い」って褒めて欲しいし、「ずっと一緒にいたい」って確かな未来への言葉も聞きたいですよね。


彼氏の愛情表現が少ないのはなぜ?

実は、彼氏の愛情表現が少ないように見えてしまうのは性別の差があるから。

男性の脳は、自分の気持ちを詳しく言葉に変換することが難しいシステムになっているんです。だから、彼女を「好き」という気持ちがあっても、それを言葉にするのは至難の業。


また、男性にとっては《一緒にいること自体が愛の証》なので「言わなくてもわかっているだろう」と思ってしまいます。そのため、言葉での愛情表現が得意な女性側は「彼氏の愛情表現が少ない!」といった不満につながりやすいわけです。

男性の愛情表現は言葉よりも態度や行動が多い

では、《彼氏なりの愛情表現ってどんなの?》という話ですよね。男性の愛情表現は、女性と違って言葉よりも態度や行動がメインになります。


言葉の愛情表現は恥ずかしさがある

男性の愛情表現はなぜ態度や行動メインになるかというと、気持ちを言葉にするのが苦手だから。そして苦手だからこそ、言葉での愛情表現には恥ずかしさを感じてしまうんです。もし、あなたが歌を歌うのが苦手だったら、人前で歌うなんてとんでもないと思うことでしょう。


男性の愛情表現も、それと一緒。また、愛を伝えるのは特別なときだけで、言わなくてもわかってくれてると思っています。言葉での愛情表現が得意な男性もいますが、それはレアケースなので、彼氏からの愛情表現が少なくても深く悩む必要はほとんどないのです。


態度や行動のほうが愛情表現しやすい

また、男性は態度や行動での愛情表現のほうが大得意。だから、彼氏の愛情表現が少ないと悩んでいる女の子も、見方を変えれば、知らず知らずのうちにたくさんの愛をもらっていたりするわけです。


そんなわけで、ぜひ彼氏なりの愛情表現に目を向けてみてください。「あれ…?私、こんなに愛されてたんだ…」って感動しちゃうと思いますよ!

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