ラブラブになりたい!意外と気付いていない彼氏からの愛情表現
カップル
PR彼氏がする愛情表現はどんな方法?
では早速、彼氏なりの愛情表現をチェックしていきましょう。
男性がよくする愛情表現をまとめてみました。実は、気持ちを言葉にするのが苦手な男の子の愛情表現は、子供の頃から一貫して《こんな感じ》ですよ。
恋人繋ぎをする
男性の愛情表現は、恋人繋ぎをすること。いつもではないけれど、彼氏が指をからめてギュッと手をつないでくれることがあるでしょう。これは彼女が好きという想い、そして他の男には盗られたくない独占欲と守ってあげたい気持ちの表れです。
言葉にしたら重いし、上手く伝えるのも難しそうな感情ですよね。実際に、突然こんな思いを告げられたら女性もビックリしてドン引きしてしまうでしょう。だからこそ、男性は恋人繋ぎをすることで、愛情を表現しているのですね。
不意に抱きしめる
男性の愛情表現には、不意に抱きしめてくるなんてことも。シャイな彼氏なら、後ろからハグなんてこともあるでしょう。これは、「可愛い」「愛おしい」「誰にも盗られたくない」と口にしているのと同等です。
女性のなかには、そんな男子の行動を《カラダ目当てなのかしら?》と警戒してしまう人もいることでしょう。それもコミなのでしょうが、やっぱり男性からすると正当な愛情表現のひとつなので、ぜひ安心してくださいね。
プレゼントを渡す
誕生日やクリスマスはもちろん、記念日やとくに何もないときも含めて、彼氏にプレゼントを渡されることってありますよね。実は、男性がプレゼントを渡す行動は、重いくらいに愛されてるという証明であります。
男性は、小さな頃から道端の花を摘んだり、自分のおやつを分けてあげたりしてママに愛情表現している子が多いんです。女性からすると嬉しくない物をもらうこともあるかもしませんが、プレゼントするのは男性の大きな愛情表現だと受け取ってあげるのがおすすめです。
記念日を覚えている
好きな女性のことに関して、記憶力での愛情表現を発揮するのは男性ならでは。「私の携帯番号、スマホを見ずに言える?」って、彼氏に聞いてみてください。ほとんどの男性が、スラスラと答えてくれるはずです。
誕生日や付き合った日はもちろん、どんなデートをしたかなども覚えていてくれますよ。
女性は、「何だったっけ?」と忘れちゃう人が多いのではないでしょうか?些細なことのように思えるけど、忘れそうなことを覚えていてくれるなんて強い愛情があるからこそですよね。
彼女を優先する
これはちょっとわかりにくい男性の愛情表現かも。たとえば、デートに出かけることになったとして、彼氏は電車でのプランを提案してきたとします。しかし、彼女は「車に乗っていきたい」と希望しました。
そうすると、彼氏は車への変更を快くOKしてくれます。車を持っていなければ、レンタカーを借りてきてくれることもあるでしょう。「それだけ?」と思うかもしれませんが、彼女の「してほしい」を優先するのは男性にとって大きな愛情表現なのです。
過去に話したことを覚えている
男って、どうでもいい女性の言うことなんて全く覚えていないです。メモに書き留めても、たぶん書き留めたこと自体を忘れてしまう。要は、好意的で特別な感情がないと、記憶しておくことができない性質なのでしょう。
だからこそ、過去に話した他愛もないこと、デート中の会話、ピンチに陥って相談したことなどを彼氏が覚えていてくれるのは愛情表現のひとつ。男性の記憶力は、愛情のある人にだけしか発動されないのです。
心配してくれる
彼氏の愛情表現は、あれこれと心配してくれること。風邪をひいて熱を出したら、駆けつけてくれたり、栄養ドリンクやレトルトのおかゆを買ってきてくれたりしたことはないでしょうか。満員電車のなかで席が空いたら、先に座らせてくれることでしょう。
また、重い荷物を率先して持ってくれたり、車道側を歩いてくれたりすることもありますよね。それもこれも、彼女のことを「大丈夫かな」「しんどくないかな?」って心配してくれるから。それこそ、気のない女性には、ひとかけらだって心配しないのが男なんです。
家族や友達に紹介する
あまり愛情表現ない彼氏。しかし、家族や友達に「彼女だよ!」って紹介してくれているのなら大丈夫です。男性が彼女を身近な人に紹介するという行動は、知ってほしいという気持ちと共に《自慢したい》《オレの彼女だから盗らないでね》という含みもあるから。
もし付き合っているのに誰にも紹介されないようなら、あまり好きじゃないか、そもそも本命彼女ではない可能性があるといえるでしょう。
話や相談を聞いてくれる
女性同士は、話や相談をし合って仲を深めるのがコミュニケーションのひとつですよね。
しかし、意外とそうではないのが男性のコミュニケーションです。会話はともかく、特別な感情がなければ相談に進んで乗ってくれることはないでしょう。
だから、話や相談をしっかり受け止めてくれる彼氏は、誠実に愛情表現をしているということ。とくに、相談の解決に向けて協力してくれるようであれば、より愛情は深いといえるでしょう。
悪いことは叱ってくれる
彼女が非常識な行いをしてしまっていたら、男性は見て見ぬふりをしてあげる人と、叱ってくれる人に分かれます。できれば恋人に叱られたくないと思う女性もいるかもしれませんが、男性にとってはどちらも愛情表現。
悪いことを叱ってくれる彼氏は、彼女に立派な人間として成長してほしいと願っているのです。「いつもダメ出しばかり。私は愛されてない」とつらい思いをしている女性もいるでしょうが、これはスパルタ彼氏の愛情だと捉え方を変えてみるのもおすすめです。
忙しくても彼女のために時間を作る
仕事や男同士の付き合いは、男性にとって大切なこと。部活やバイトに励んでいたり、仕事で激務だったりすれば、なかなか彼女とのデートの時間を捻出しずらいものです。しかし、それでも隙間を縫うように時間を作ってくれているなら、彼氏の愛情表現。
女性はつい、「付き合っているんだから、デートの時間を作ってくれて当たり前!」と思ってしまうのではないでしょうか。男性側からすると、女性のしてもらって当たり前が《一生懸命の愛情表現》であることがたくさん存在するのです。
将来の話をする
彼氏が将来の話をしてくれるなんて、とってもすごいこと。自分の気持ちを言葉にするのが苦手な男性が、未来をわざわざ語ってくれるなんて、よっぽど彼女のことを愛している証拠です。
男性は大切に思っていない女性に将来の話をすることはありません。彼の未来予想図に寄り添える予定であるなら、普段は気持ちを言葉にしてくれることがなくても、最高の愛情表現だといえるでしょう。
彼女が嫌がることはしない
男性って、よくも悪くもけっこう自己中心的な考えを押し通す人が多いです。そのため、「浮気は絶対にイヤ」「他の女の子とあまり仲良くしないで」「今日はキスしたくない」と彼女がいっても、おかまいなしであることが少なくはないでしょう。
だからこそ、彼女の嫌がることに理解を示してくれるなら、それは彼氏の愛情表現。
男は本当に、「やめて」っていってもやめてくれない人が多いです。それなのに、気持ちを汲んでくれるのは、好きだからこそ我慢できることといえるでしょう。
彼氏の部屋に彼女のものを置いても気にしない
彼女が自分の部屋に私物を置いていくことを、快く思わない男性も多い昨今。洗面台に基礎化粧品や歯ブラシなどを置いていくことを、反対派の間ではマーキング女性などと呼んでいるのだそうです。
そのため、部屋に私物を置いて行っても気にしないようなら、彼氏に愛されているということ!むしろ、私物を置いていくことで「彼女がいる」と実感できるので、逆に彼女からの愛情表現と感じる男性も多いようです。
他愛ないLINEが来る
電話やLINEは男性とってコミュニケーションツールというよりかは、連絡するためのもの。それなのに「いま何してる?」「今日は寒いね」などの他愛ないLINEが来るようであれば、それは彼氏の優しさいっぱいの愛情表現。
とくに元々マメではないのに、ちょこちょこ連絡してくれる場合は愛情があるからこそできる努力といえるでしょう。
デートの送り迎えをする
女性はデートのとき、彼氏の送り迎えをすることが愛情表現だと思ってはいないでしょう。また、どちらかというとデートの送り迎えは男性がして当たり前と考えてはいないでしょうか?
デートの送り迎えは、男性側のマナーではなく、愛情ゆえに自然発生する行動です。そのため、デートの送り迎えをしてくれる彼氏なら彼女のことが大好きな証拠。彼女の家がすごく遠いのに送り迎えをしてくれるなら、男性にとって最大限の愛情表現だといえるでしょう。
愛情表現をしない彼氏は何を考えている?
彼氏なりの愛情表現を見つけることはできたでしょうか?残念ながら、「ほとんどなかった……」という女性もいることでしょう。では、愛情表現をほとんどしない彼氏はいったい何を考えて付き合っているのかを詳しく解説していきます。
シャイで恥ずかしい
女性からすると、ほとんど愛情表現をしない彼氏はもはや宇宙人のように不可解なものに見えてしまうことでしょう。しかし、男性からすると「愛情表現なんて恥ずかしすぎて無理」と考えているシャイなタイプの人もいます。
「恥ずかしがりでも愛情表現ぐらいできるはず!」と女性は考えてしまいがちですが、そういったシャイな男性は幼少の頃からそのまんま。ずーっとそうなので、急に愛をペラペラと語りだす男性に変貌することは、ほぼ不可能といっても過言ではないでしょう。
彼氏なりの愛情表現はすでにしている
愛情表現をほとんどしない彼氏。しかし、彼氏的には彼氏なりの愛情表現を「すでにしているんだけど?」という場合も。彼女の期待する愛情表現でなかった場合、彼氏なりの愛情が伝わらないままとなってしまっているのです。
やっぱり愛情表現は人それぞれ。もしかしたら、電話するだけでも愛、一緒にいるだけでも愛と彼氏は思っているのかもしれませんよ。
愛情は伝わっていると思っている
彼女への愛情は十分に伝わった。オレたちはいつも以心伝心だから、愛情表現なんてしなくても大丈夫。関係が安定してきたからこそ、自己完結してしまうタイプの男性も、愛情表現が乏しくなってしまうでしょう。
また、「言わなくてもわかるだろ?」という独自の考えを持っている彼氏も、愛情表現が少なくなるでしょう。毎日のように愛を囁き合うのが恋人同士と捉えがちな女性からすると、「え?何で?」とモヤモヤしてしまいますね。
特別なときだけに愛情表現をしたい
硬派すぎる彼氏だと、愛情表現は特別なときだけにしたいと考えていることも。彼女の誕生日、付き合った記念日、クリスマスなど限定的なほうが、より強い想いを伝えられると思っているのです。
また彼女にとっても、毎日のように愛を伝えるより、特別なときだけの愛情表現のほうが喜ぶはずと信じ込んでいる場合もあります。
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愛情表現をもっと彼氏にしてもらうためのポイント