彼氏に言葉責めしてあげたいけどやり方が分からない…彼氏が喜ぶエッチな言葉責め
カップル
PRお互いに触り始めた頃の言葉責め
さて、いよいよエッチが始まりました。お互いに相手のことを触ったりしつつ、興奮を高めていくタイミングで使いこなしてほしい言葉責めを3つご紹介します。
「恥ずかしい」
「言葉責め」という言葉のイメージから離れてしまいますが、先ほども書いたとおり、エッチでは、必ずしも「彼をいじめる言葉」に限らず、「彼がドキドキしてくれるような言葉」であれば何でもOKです。
そこでおすすめしたいのがこの「恥ずかしい」という一言。
彼があなたに触ったりしながら気持ちよくしてくれているときに「気持ちいい」などという言葉と混ぜ合わせて「恥ずかしい」と言ってください。
「恥ずかしい」と彼女が言ったとき、男性は「彼女は自分でも自分をコントロールできないくらいに感じちゃってるんだ」という意味に受け取ります。それだけすごく感じてくれてる合図に思えるから、嬉しいし興奮してしまうんです。
付き合いたての頃のエッチはもちろん、付き合ってしばらく経ってからでも、毎回使っていきたいフレーズです。
「大きくなってるよ」
男性を喜ばせ、そして興奮させるフレーズが「大きくなってるよ」という一言です。
これはまさに「言葉責め」感がありますよね。
「大きくなってるよ」と意味としては近いですが、また違った意味を持つのが「大きいね」。
男性には何故か「デカい方がかっこいい」という謎の価値観がありますので、この一言で彼氏の承認欲求を満たしてあげることができます。
エッチが始まって、最初に彼のに触ったときにはぜひ使ってみてください。
「舐めてほしい?」
男性はエッチのときには必ずと言っていいほど舐められたがる生き物ですが、これをしてあげるときにも、無言で始めるのではなく、自分から彼に「舐めてほしい?」と聞いてあげてみるといいです。
さっきの「エッチ、したいの?」という「あえての」質問と同様、少しだけ彼女にいじめられてしまってる感と、会話の卑わいさが彼をゾクゾクさせます。
さらに勇気があるなら「じゃあ、『舐めて』って言って?」とお願いさせてみるのもいいでしょう。
挿入中の言葉責め
挿入中は、言うまでもなく、男性の性欲が一番盛り上がる場面ですので、単にあんあんと感じるだけじゃもったいない。積極的な言葉責めで彼をもっと気持ちよくしてあげましょう。
「大きい……」
挿入前の前戯段階でも使ってもらいましたが、挿入後にもまた「大きい」と言ってあげましょう。もちろんベストタイミングは、挿入した瞬間です。
彼氏が挿入したことに気付かず、彼女が「焦らさないで……早く挿れて……」と言ってしまい、彼氏が「挿れたよ……焦らしてないよ……」と答える、みたいな面白いエピソードもありますけど、「挿入時の彼女の反応」というのは、男性はかなり気にしています。
なのでここで「大きい」とか「すごい」とか言ってあげると、彼氏はテンション爆上り間違いなしです。
「〇〇しちゃダメ」
「動いちゃダメ」「それ気持ち良すぎてダメ」など、「〇〇しちゃダメ」と言われることが男性はとても好きです。
これもさっきの「恥ずかしい」と同様、「自分で自分をコントロールできなくなるほど気持ちよくなってしまう」というメッセージに聞こえるからですよね。
ただ「気持ちいい」と言うだけじゃ月並みなので、こういう表現を使ってみてください。
ちなみに、「本当に痛くてそれ止めてほしい」というときには、正直に「痛い」と言ってくださいね。上記のように、「〇〇しちゃダメ」じゃ、男性は彼女がかえって喜んでいると思ってしまいますので……。
「ひとりでいかないでね」
超純正のドS男性を除き、世の男性みんなを興奮させることができる一言が「勝手に一人でいかないでね」というもの。男性は本当に、これを言われるのが好きです。
どうやら男性には「いくのを我慢するともっと気持ちよくなってしまう」という習性があるようで、こうやって彼女に言われると、余計に気持ちよくなってしまうのだそう。
また、合わせて「一緒にいこう」と言ってあげると、精神的に愛し合ってるんだという実感も持てるので、そういう意味でも嬉しい言葉責めです。
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終わった後の、言葉責め