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彼氏に言葉責めしてあげたいけどやり方が分からない…彼氏が喜ぶエッチな言葉責め

カップル

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遣水あかり


どうもあかりです。

男性は、エッチのときに彼女を言葉責めするのがとにかく好きですよね。


そして恋人関係においては、「自分が相手にしたいことは、自分が相手からされたいことでもある」という黄金律があります。


つまり、男性彼女に対して言葉責めをするのが大好き、ということは、私たちが彼氏に対して言葉責めをしてあげることも非常に効果的なはず、ということが言えるのです。


そこで今回は、ぜひエッチのときに彼氏に対してやってあげてみてほしい「言葉責め」についてご紹介していきたいと思います。

そもそも男性が「言葉責め」を好きな理由

言葉責めが嫌いな男性はいません!彼氏にやってあげたいエッチな言葉責め

冒頭で、「男性彼女に対して言葉責めをするのが大好き、ということは、私たちが彼氏に対して言葉責めをしてあげることも効果的なはず」ということを書きましたが、そもそも男性がエッチのときに言葉責めをたくさんしたがる理由はどこにあるのでしょうか?


それは、ものすごく単純ですが、男性が「身体だけじゃなく、言葉でも感じ合いたい」と思っている、というところにあるのだと思います。


たしかにエッチのときに、お互いに無言で、黙々と身体だけを重ね合わせてるだけいうのはどこか動物的です。


そこに、「気持ちいいの?」とか「何してほしいか言って?」といった言葉責めによって会話が生まれることで、まさに「身体だけじゃなく心まで繋がってる感」が生まれますよね。


だから男性は言葉責めが好きなんだと思いますし、だからこそ、Sな男性に限らず、多くの男性がこれをする。


ということを踏まえると、私たち女性が男性にし返してあげるべき「言葉責め」は、必ずしも「彼をいじめる言葉」みたいなものに限らず、「彼がドキドキしてくれるような言葉」であれば何でもよいということになりそうです。


これを踏まえて、さっそく以下ではエッチの中でのシチュエーションごとに、ぜひ彼に使ってあげてみてほしい「彼女から彼氏に対する言葉責め」をご紹介していきます。

エッチが始まりそうな予感がするときの言葉責め

この章では、ベッドの上でキスの応酬が始まったり、エッチが始まりそうな予感がするときに活用してみてほしい言葉責めをご紹介します。


「ドキドキする……」

言葉責めが嫌いな男性はいません!彼氏にやってあげたいエッチな言葉責め

こういうタイミングでぜひ使ってみていただきたいのが、「ドキドキする……」というフレーズです。


まだお互いにとくに直接的な愛撫をしているわけじゃないので「気持ちいい……」とはならないかもしれませんが、「これからエッチをするんだ」っていう予感で、気持ち的には相当ドキドキ、心臓バクバク状態になっていることと思いますが、そんな心理状態を表す言葉としてベストです。


また、エッチがこれから始まるというタイミングで「ドキドキする……」なんて言われたら、それだけ彼女が自分のことを好きだということ、それから、彼女がそれだけウブだということが彼に伝わるので、彼としても、嬉しい&興奮するはずです。


「したいの?」

彼がキスをたくさんしてきたり、お腹とか背中とか「そのままの流れで胸とか触りたいんだろうな~」みたいな部位を触り始めたときには、彼に「したいの?」と少しいたずらっぽく聞いてみるとよいでしょう。


彼女として、彼が「エッチしたい」と思っていることなんて聞くまでもなく手に取るようにわかっているかもしれませんが、それでもあえて、「したいの?」と聞き「したい!」と言わせるのです。


その一瞬、ちょっとだけ彼女がSで、彼氏がMになったような感じがして、その非日常っぽさと「したいの?」「したい」というやりとりのエロさに、お互いに興奮のボルテージが上がります。


「しないって言ったじゃん」

言葉責めが嫌いな男性はいません!彼氏にやってあげたいエッチな言葉責め

付き合っていると、何度か彼氏が「今日はしないから、ね?」と方便を使ってお泊りにこぎつけつつ、ふたを開けてみたらエッチを誘ってくることが、時折り発生するはずです。


もちろんそれで「いや、今日は本当にしたくないので」というときはお断りをすればよいですが、彼女としても、「『今日はしないから』とか言っておいて、本当はする気マンマンなんだろうな~」と薄々勘づいていたり、あるいは、彼の言葉を信じて、「今日はしないのか」と思っていたけど、いざベッドの中で迫られると「彼にこのまま押し切られてしまうのも悪くないかな」と思ってしまう、みたいなこともあるかもしれません。


そういうときには、エッチを始めようとする彼に向って、「しないって言ったじゃん」と少し責めるように言いつつ、でも身体では抵抗しない、そんなリアクションがおすすめです。


こうやって彼に、いい意味での罪悪感を覚えさせることで、その夜の彼はきっといつもより興奮してくれることでしょう。

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