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【恋愛相談】「エッチのときに激しすぎて彼に引かれないか心配です」ほか2つ

カップル

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遣水あかり


どうもあかりです。


さて、ハウコレで不定期にお届けさせていただいている、恋愛相談記事です。


今回は、タイトルの「エッチのときに激しすぎて彼に引かれないか心配です」とのご相談のほか、「目が合いまくる職場の男性。どうやってお近づきになればいい?」「男性がデートに誘ってくる真意がわかりません!」のあわせて3つのご相談にお答えしていきたいと思います。


ではさっそく参りましょう。

「エッチのときに激しすぎて彼に引かれないか心配です」

「正直、私はエッチのとき、そこそこ激しくなりがちだと思います。それで彼が興奮してくれたら嬉しいですが、それで彼に引かれてしまったら嫌です。男性は、女性のエッチ中のどういった言動にドン引きするのでしょうか?」(化粧品販売/24歳)


ご相談ありがとうございます。


意外にこういった質問は少なくありませんので、きっとご相談者さまに限らず、多くの女性の役に立つ内容がお届けできるはず。


さっそくですが、いままでに私が同じような質問をしたときの男性陣の回答のなかから、特に数が多いものをピックアップしてご紹介してみたいと思います。


いろいろと流暢にしゃべりすぎる


男性陣からもっとも不評と言っていいのが、こちらです。


たとえばこんな意見。

「『気持ちいい』って言ってくれるのは嬉しいけれど、『おかしくなる』『ダメになっちゃう』『壊れちゃう』みたいないろいろな言葉を、変幻自在に次から次へと繰り出してくると、この子はこの言葉をどこで覚えたんだろう……って方が気になってしまって、少し萎えてしまいます」


もちろん男性は、「反応がいい女性」自体は好きですので、いろいろと言葉で反応してあげようとすることは悪くありません。

ただ、「あんまりにも語彙が豊富すぎる」と、エッチに慣れすぎているような感じがして、少し引いてしまうんでしょうね。


ですが、こういった「おかしくなる」的なちょっと激しめのフレーズが喜ばれるタイミングもあるようです。


それは、「気持ちいい」と言ったのに対して彼氏が「気持ちよくてどうなっちゃうの?」みたいに、明らかにいつもとは別な言葉を言ってほしそうにしているタイミングです。こういうときには、ちょっと激しめのフレーズが喜ばれます。


動きがプロっぽすぎる

動きがプロっぽすぎるのもあまり歓迎されません。


よく男性が不平不満をこぼしているのが、

・彼氏よりも激しく動く

・「騎乗位」など、一般的には女性が「苦手」とされている体位でも、なんのためらいもなく余裕で動く

といったところでしょうか。


もちろん、男性は「まったく身動きをとらないマグロ」は好きではありませんが、かといって、まるで自分がそういうお店に来たのかと見間違うような「プロっぽい動き」を見せつけられるのもげんなりしてしまうようです。


まとめとしては、とくに付き合い始めて最初のころは、「清楚な子」というイメージが大切ですので、動きはぎこちなく、彼氏に「こういうふうに動いてみて?」と言われて、「こ、こう……?」と試し試しやってみる、くらいのバランスが一番ちょうどよさそうです。


白目をむいている

あんまりリアルでは多くはないかもしれませんが、それでも、男性から体験談を聞くことがたまにありますので、やはりいるにはいるのでしょう。


高まってきたとき、ついつい白目をむいてしまうという人。


当然のことながら「さすがに、怖いので……」という男性の意見が多数です。


ひょっとしたら自覚がないのかもしれず、「なおそう」と言われてもそう簡単にはいかないのかもしれませんが、「私、もしかして……?」という自覚がある人は、例えば枕やシーツで目を隠すなど、そういった工夫をしてみてはいかがでしょう。


まあ、これは大多数の女性は大丈夫でしょうけどね……。「こういうのもあるんだな」っていう意味で、ご紹介してみました。

「目が合いまくる職場の男性。どうやってお近づきになればいい?」

「職場で、ほとんど毎日のように目が合う男性がいます。私の恋愛経験上、これは確実にかなり両想いに近いやつだと思うのですが、なかなか近づくきっかけがありません。フロアは同じだけど、部署も違うので接点はないし……。」(金融/24歳)


ご相談ありがとうございます。


きっと、同じような悩みを抱えた女性も世の中多いはず。そしてきっと誰もが、抱えたことのある悩みでしょう。

もしも私がご相談者さまと同じ立場にいたらどうするか?と想像しながら、なんとか突破口を考えてみたいと思います。


SNSで探してみる


昔なら、お互いに連絡を取り合うようになるためには、メールアドレスを交換するしか、やり取りする方法がありませんでした。


しかし、いまの時代にはFacebookやインスタグラムというSNSがあるおかげで、その人の名前さえわかれば、なんとか繋がるための細い糸を探し出すことができますね。


ということで、私ならまず、SNSで気になる男性を見つけて、友達申請をして、お互いに友達になるところから始めます。


「ねらい撃ちで友達申請をしてきた」と思われると恥ずかしいので、なるべく、ほかの職場の人にも同じ時期にたくさん友達申請をしておくことで、「たくさんの人に友達申請をしたついでです」感が出るようにすると、いい感じでごまかすことができますよ。


また、友達になった瞬間にいきなりメッセージなどを送るのはわかりやすすぎますので、最初は「いいね」をしたりするところからやりとりを始めてましょう。


もしも「両想いなはず!」というあなたの勘が正しければ、絶対にむこうからダイレクトメッセージなどが来るはずです。逆に、いくら待ってもそういったものがなければ、勘違いだった……と諦めるべきかも。

だって、女性の側から勇気を出して友達申請をしたのなら、もし両想いなら、必ず今度は男性側からのアクションがあるはずなので。


飲み会に出まくってみる

職場が同じで部署が違う。そのせいで普段つながることができない。

ということであれば、なるべく、会社の「間口広めな飲み会」にたくさん参加するようにしますね、私なら。


部署飲み、みたいな、毎回決まったメンバーしか来ないような飲み会に出ても、憧れの彼と出会える可能性はとても低いと思いますが、たとえば「会社の若手飲み」とか、そういった、「部署が違う彼とも会えるかもしれないイベント」には積極的に顔を出しましょう。


もしも相手もあなたのことを想っているのなら、同じように、そういった飲み会にはなるべく参加をして、あなたとの交流の機会をうかがっているはずですし。


用事を作ってみる

少しズルいですが、背に腹は代えられません。


SNS作戦も飲み会作戦もうまくいかない場合には、私は奥の手として「用事」を作ってしまうと思います。


たとえば、彼の部署と自分の部署が違っても、逆に、「部署が違う人に確認をしたいこと」みたいなのって、会社ではいろいろとあるはずです。


さらに法務部門に自分がいて、今度、技術職の人から契約書のレビューを頼まれたので、「技術職の人って、どういう感じ?話しにくい?ガンコ?」みたいな雰囲気をあらかじめ確かめておきたい、みたいな用事をつくって、同じ技術職に就いている憧れの男性に質問をしてみたりする、なんていうのも考えられますね。


こうやって、仕事上のそれっぽい理由にかこつけてしまえば、会社のメールで直接一対一の連絡をとることだって何も恥ずかしくありません。


もちろん、用事をわざと作ったことがバレてはいけないので、堂々と、「これ、ホントに業務上必要なことなので」という意見を貫くことが重要です。

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