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愛され彼女から「気持ちを上手に彼氏に伝える方法」について教わってみた

カップル

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「嫌!」ってときには、分かりやすすぎるくらい大げさ&ストレートに

「嫌な気持ちになったときに、ムスっとして黙り込んだりするのよりも、『うわ~ん、〇〇された~(泣)』って少し大げさなくらいに嫌って気持ちをはっきりとストレートに伝えてくれる彼女の方が、付き合いやすいなって思います」(ウェブ系/28歳)


誰でも交際中、彼のせいでイラっとしたり嫌な気持ちになるというのは必ずあるわけですが、そういう「嫌な気持ち」の伝え方も、女性の間でかなり差が出るところです。


結論としては、「とにかく大げさなくらいに、どれだけ鈍感な男性でも絶対に捉え間違いをしないくらいにわかりやすく伝えるのがいい」というのが私の考えです。


「嫌!」って思ったときの問題は2つです。

1つは、どうやって彼に気付いてもらえるか。

2つは、どうやって解消してもらえるか。


「嫌だ!」の気持ちをストレートに伝えない女性は、彼が「気付いてくれない」のと「解消してくれない」ことの2つでさらにイライラしてしまって、彼氏に「そんなことでなんでこんなに怒ってるんだよ?」と面倒くさい彼女に思われてしまいます。


もしもあなたが「これをされたの、嫌だったの(泣)!もうやめてね!」って言えたら、彼は絶対に気付いてくれるし、何がまずかったか分かるので、きっと解消もしてくれます。

「ありがとう」の気持ちはこまめに、丁寧に


「どんなに小さな気遣いとかも気付いてしっかり『ありがとう』って言ってくれる彼女だと、もっともっといろいろとやってあげたくなるので、付き合っていて楽しい」(広告/24歳)


「ありがとう」が言えない彼女は問答無用ですが、ただ言えばいい、というほど簡単ではありません。


彼に「この子はちゃんとお礼を伝えてくれて、いい子だな」って思われるには、「こまめに、丁寧に」がカギです。


分かりやすく具体例を示すと、「わざわざありがとうって言うほどのことでもない」って思うようなことでも、言って損はないので、必ず「ありがとう」と言う。


「ありがとう」を1回だけじゃなく、時間を置いて2回も、3回も伝える。

大きなプレゼントをしてくれたときには、口で「ありがとう」と言うだけじゃなく、お手紙を書くとなお良し。


という感じでしょうか。


彼女からの「ありがとう」は、男性にとって彼女を喜ばしたり笑顔にしたりすることの原動力になるので、彼女がこれをきちんとできているカップルというのは、必ずうまくいくのです。

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