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愛され彼女から「気持ちを上手に彼氏に伝える方法」について教わってみた

カップル

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「ごめんね」は本心じゃなくても自分から

「男性はなんだかんだ子供なので、彼女から先に謝ってあげることができると、うまくいくことがすごく多いと思う。交際って」(大学院生/24歳)


恋愛って試合じゃないし、カップルは敵同士じゃありませんので、勝ち負けはありません。

だから「ごめんね」は、たとえ本心じゃなくても、自分から先に言ってあげるとものすごくうまくいくことが多い。私もすごく同感です。


しかも彼氏も馬鹿じゃありませんから、彼女が先に「ごめん」と言ったからって「ほ~ら、彼女がやっぱり悪かったんじゃ~ん!」なんて思いません。内心は「まあ、俺も悪かったよな……」って気付きつつ、それでも先に「ごめん」を言ってくれた彼女に対して少し脱帽する思いでいるはず。


だから、こうすることでふたりの関係はうまくいくし、しかも自分の彼女としての株も上がる。良いことしかありません。

「好き」を上手に伝えるには、「行動」を意識


「自分としては、『好き』って言葉だけじゃなくて、行動で伝えてくれる彼女が好き。行動まで伴ってると、響くので」(公務員/25歳)


私たち女性だって、よく男性に対して「言葉より態度」と言っていますが、実際、交際においては、彼氏が彼女に対して「好き」を態度で伝える場面の方が圧倒的に多いのです。


たとえばデートスポットを決めたり、会計時に多めに出したり、お見送りをしたりといった一見「当たり前」のものはどれも「彼女のことが好き」だからこそやっているものですので、「好き」を行動で表したものと言えます。


それに対して、彼女が彼氏に行動で「好き」を伝える場面って割と少ない。積極的に意識していないと、「実は口だけなのは自分」ということにもなりかねません。


さっき、「ありがとう」を伝えるコツとしてお手紙やちょっとしたプレゼントの活用をご紹介しましたが、こういったものは「好き」の行動版としても併用できますので、ぜひ試してみてください。

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