
息子の妻に最初に食べてほしくて娘の箸を止めた私、煮物だけが残った誤算
コラム
前の集まりで、息子の妻が持ってきた料理は、本人が食べる前になくなりました。今回は作った人に最初に取ってもらおうと考え、私の夫と娘には待つよう伝えます。
しかし、息子と息子の妻には説明しないまま食事を始めたため、煮物だけが最後まで残りました。
前の集まりの、空になった器
前の集まりで、息子の妻は春雨サラダを持ってきてくれました。本人は台所と居間を行き来していて、席へ着いたときには器が空になっていました。作った本人が食べていないと気づいたのは、片づけのときでした。
今回も一品を頼んだのは私です。同じことはしたくなくて、集まりの前の日に、夫と娘へ伝えました。
「今回は、作った本人が最初に取るまで待ってね」
夫は回りくどいと笑い、娘はうなずいただけでした。息子には話していません。食事が始まったら、私から息子の妻へ直接伝えればよいと思っていました。
本人へ伝える前に娘を止めました
食事が始まると、娘が煮物へ箸を伸ばしました。前の日の話を忘れていたようです。
「それはまだいいの」
娘は箸を戻しました。その場で息子の妻に事情を話せば済んだのに、前回の話を皆の前ですれば、かえって気を使わせるように思えました。席が落ち着いたら伝えようと考えているうちに、取り皿の交換や飲み物の支度に追われて、切り出す間を逃してしまいました。
気づけば、事情を知る夫だけでなく、何も知らない息子まで周りを見て煮物を避けていました。息子の妻も自分からは箸を伸ばしません。私が本人へ説明しなければ成立しない段取りなのに、夫と娘へ話しただけで準備を終えたつもりになっていました。
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短い返事でさらに分かりにくくしました

























