リップ音の出し方にはコツがある!色っぽい音の出し方とひとりでできる練習方法
カップル
PRキスでドキドキさせる色っぽいキス音の出し方
いくらリップ音がふたりの気持ちを盛り上げるからといって、やり過ぎはNG。
音が大きすぎるとわざとらしく感じますし、下品なリップ音だとせっかくのムードも台無しです。リップ音で大切なのは、自然で、小さく、さりげなく音を出すこと。
ここでは、男性をドキドキさせる、リップ音の出し方のコツをご紹介します。
唇を濡らしておく
唇が乾燥していると、リップ音が上手く出ません。リップクリームや唇用の美容液を使って、唇を潤わせておきましょう。時間が経つと唇が乾いてしまうかもしれないので、デート前だけでなく、お手洗いの後やメイク直しのついでなど、こまめに潤しましょう。
ただし、塗り過ぎには注意。塗りすぎると唇がテカテカになってかえって不潔に見えたり、彼に「キスしたくない……」と思われてしまったりするかもしれません。またテカテカだと唇が滑って、きれいなリップ音が出にくくなります。ツヤが出る程度に留め、塗りすぎないようにしましょう。
あと、唇が日焼けすると、どうしても乾燥してカサカサしやすくなります。唇に直接日焼け止めを塗ることはできないので、マスクをしたり、ツバが長めの帽子をかぶって顔全体をカバーするなど、紫外線対策も忘れず行ってくださいね。
吸い付いてパッと離す
リップ音を出すときは、相手の唇に軽く吸い付き、素早く離しましょう。ゆっくり唇を離すと音が出にくくなります。少し勢いをつけて唇を離すのが、きれいなリップ音を出すコツです。
キスをするときの口の形も意識してみると、もっと上手く音を出せるようになります。
唇をを軽くすぼめ、アヒル口のような形にしてみてください。そうすると余計な空気が入らなくなり、きれいな「チュッ」という音が出せます。
あまり大げさにやると不自然な表情になってしまうので、口を突き出し過ぎないように注意してくださいね。
舌を絡める
唇だけでなく、舌も使ってみましょう。ディープキスをして舌を絡め合うと「ピチャッ」というセクシーな音が出せます。コツは、舌に力を入れすぎないこと。リラックスした状態で舌を絡め合うと、きれいなリップ音を出すことができます。
また、自分の舌で音を出そうとしないこともポイントです。舌を鳴らすと「チッ」と音が出て、相手に不快感を与えてしまうかもれません。相手の舌を使って音を出すことが大切です。
空気を含む
口をぎゅっと閉じたままだったり、力んでいたりすると、うまく音を出せません。適度に口を開け、空気を含ませた状態でキスするのもきれいなリップ音を出すコツです。キスをするときについ力が入ってしまう人は、意識して口を開けるようにしましょう。
空気を含ませておけば、そのまま唇を離しただけで自然に「チュッ」と音が出せます。
どうしても力んでしまう人は、目に力が入りすぎている可能性も。キスのときに目をかたく閉じると、それに合わせて口元にも力が入りやすくなります。瞼をそっと閉じて、目元に力を入れすぎないように意識すると唇に変な力が入らないので、空気を含ませやすくなりますよ。
エロい!おすすめのキス音
彼の気分を盛り上げるために、キスのときだけでなく、セックスの前戯にもリップ音を活用してみましょう。
ここでは、思わず彼がエロい気分になってしまう、おすすめのリップ音をご紹介します。
耳にキスして音を出す
彼をドキドキさせるなら、耳にキスしてリップ音を鳴らしてみるのもおすすめ。耳が性感帯である男性は意外と多く、キスをして音を立てるだけで興奮してしまう男性もいるのだとか。
また、リップ音を出して聴覚を刺激することでさらに興奮が高まり、彼の気持ちを盛り上げることができます。吐息を漏らしながらリップ音を鳴らしたり、軽く噛んだりしてみるのもいいでしょう。
指を舐めながら音を出す
指舐めをしながらリップ音を出すのも男性は興奮するようです。
指舐めとは、舌先や唇を使って指をフェラチオのように舐め、指先を刺激する行為のこと。
いきなりリップ音を鳴らすと男性が驚くかもしれないので、はじめは静かに舐め、徐々に音を出しましょう。
指だけでなく、手の甲や手の平を舐めてリップ音を出すのもおすすめです。吸いつく強さを変え、緩急をつけるとより興奮度が高められます。
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投げキス&ひとりでもキス音を出す練習方法