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リップ音の出し方にはコツがある!色っぽい音の出し方とひとりでできる練習方法

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投げキス&ひとりでもキス音を出す練習方法

リップ音の出し方にはコツがある!色っぽい音の出し方とひとりでできる練習方法

リップ音を出すことで男性を興奮させられることがわかりましたが、慣れていないと「本番で失敗したらどうしよう……」と心配になってしまいますよね。本番でリラックスしてトライできるように、あらかじめリップ音の出し方を練習しておきましょう。


ここでは、投げキス&キスでリップ音を上手に出すための、おすすめの練習方法をご紹介します。


舌を動かして音を出してみる

リップ音の投げキスやディープキスの練習に効果的なのが、舌を動かす練習法です。舌打ちの要領で舌を鳴らし、口を開けるタイミング、唇の開き方などを調節してみましょう。


いろいろな音を鳴らすうちに「チッ」だけではなく、湿ったような「チュッ」「クチュッ」という音を出せるようになります。


舌を上あごに当ててみたり、頬の部分に当ててみたりと、口のなかのいろいろな場所で音を鳴らしてみましょう。音を鳴らす練習にもなりますし、どの部分が音が出やすい、出にくいかの感覚を掴むこともできます。


唇を濡らして音を出してみる

自分の唇だけでリップ音を練習することも可能です。唇を潤わせたら、上唇と下唇を順番に吸ってみましょう。上唇はかわいらしい音が出やすく、反対に、下唇はディープな音が出やすくなっています。


上唇と下唇では出る音が違うので、本番で彼の唇を吸うときの参考にしてみてくださいね。


手の甲を使って音を出す練習をする

手軽にできるのが手の甲を使った練習方法。

音が出やすいので、リップ音を出すのに慣れていない人にもおすすめです。

また、声優さんも収録の際に手の甲を使ってリップ音を録音しているので、本番に近いリアルな音を出すことができます。


手の甲にキスしながら、いろいろな角度を試してみましょう。音が上手く出ないときは、唇の開き方や吸いつきの強さなどを意識して変えてみると効果的な練習ができます。


指を使って音を出す練習をしてみる

指を2本使い、相手の唇に見立ててリップ音の練習をすることもできます。人差し指と上唇、中指を下唇と考えて練習すると、本番のキスをイメージしやすいでしょう。


手の甲を使った練習方法よりも難易度が高いので、はじめのうちはうまく音が鳴らないかもしれません。ただ、指を使ってうまく音が出るようになれば、本番でもきれいなリップ音が出せるようになります。


唇は指よりも皮膚が薄いので、本番では指のときよりも少し力を弱めて相手の唇を吸ってくださいね。


腕を吸って音を出してみる

指や手の甲を使った練習だけだと本番がイメージしにくい場合は、腕も使ってみましょう。肘より下は皮膚が硬くて実際の唇とは感触がかけ離れているので、二の腕などの柔らかい部分で練習するのがおすすめです。


腕に唇を当てて、吸いつき加減を調節したり、舌の動かし方を変えたりすれば、さまざまな音を鳴らすことができます。


腕を使った練習のコツは、舌の使い方を意識すること。唇の開き方を変えるだけよりも、舌の動かし方も変えながら音を鳴らすことで、色気のあるセクシーな音を出せるようになりますよ。


腕を使ってリップ音を出すのも、声優さんが収録のときに実際に行っている方法です。

うまく音が出せないときや、どんな音を出せばいいかわからないときは、リップ音を出すのが上手な声さんのアニメなどを観て、参考にしてみるのもいいかもしれませんね。

まとめ~工夫しながらセクシーなリップ音をマスターしよう~

リップ音の出し方にはコツがある!色っぽい音の出し方とひとりでできる練習方法

リップ音は、ふたりのムードを盛り上げたり、愛撫に使えたり、彼への愛情表現になったりと、さまざまな使い方ができます。


キスは触覚だけでなく、聴覚も大切です。リップ音を鳴らし、聴覚を刺激することで彼の興奮度も高まり、より濃厚な時間を楽しむことができますよ。


不慣れなうちはうまく音が出ないかもしれないので、手の甲や腕を使って何度か練習してみましょう。


セクシーなリップ音をマスターして、彼をメロメロにさせちゃいましょう!

(ひかる/ライター)


(ハウコレ編集部)


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