あと一歩を踏み込んでこない!友達以上恋人未満の正体・4つ
片思い
PR松宮 詩織
その他大勢の男子と比べると、彼とはよく話すし連絡も取る。なんなら二人で会って遊ぶことはあるけど、だからといって告白してくるわけではない。
でも、明らかに他の女子とは違う扱いをしてくれてる・・・気がする・・・。
なんだかモヤモヤとしますよね。このいまいち何を考えていいるのか分からない「男友達」の正体を、取材をもとに暴いていきたいと思います!
1.自分を守る強がりさん
「うーん好きってわけじゃないよ?まぁ他の女子より話しやすくて良い子だなって思ってるけど・・・向こうも友達だって割り切ってるだろうし・・・
俺の勘違いだったらカッコ悪いしさ・・・」(23歳/人材)
好意はありそうなのになかなか踏み込んでこない男友達の正体は、ただの「ガラスのハートを持った強がりさん」かもしれません。
相手の女子のことを、友達…ただの友達…と自己暗示をかけることで、女子から「私達友達だもんねっ!」と言われても「当たり前だろ」と言える心の余裕をつくり、傷つかないように心をガードしておきたいのです。
女子からのわかりやすい「好きだよアピール」が無いと安心できず、心を開いてくれないので、関係を発展させたければ分かりやすく態度で示してみましょう。
2.ネガティブチキン
「踏み込んでみたいけど・・・無理だ、踏み込めない!『そんな目で見てたなんてキモイ』って言われて縁を切られたら悲しすぎるから、現状維持でいい。」(20歳/学生)
友達関係から一歩踏み込んで、できれば彼女にしたい。その思いはあっても、その思いが叶わないかもしれない。
もっと言えば嫌われたり気味悪がられたり、迷惑だと思われてしまうかもしれない・・・そんなネガティブな考えに襲われてしまい、友達関係を維持しようと安全な方に流れしまっている男子もいました。
考えすぎて動けなくなるのは、男子も女子も同じみたい。いっそのこと、女子から一線を踏み越えるのも手です。
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3.リアルにただの友達