好きな人とキスしたい瞬間はいつ?キスしたい時に送る5つのサイン
片思い
PR碧弥
「好きな人とキスしたい…」と心の中で考えている人は多いと思いますが、いざ実践しようとすると難しいものですよね。
しかし、人間心理的にキスしたい瞬間、またその理由を詳しく知っておくことで、いざ好きな人と良い雰囲気になった時に「キスできるチャンス」をうまくモノにすることができます。
そこで今回は、好きな人にキスしたい心理や脈あり・脈無しのキスサインについてお話していきたいと思います。好きな人にキスしたい人、またキスされたい人は必見です。
好きな人にキスしたいと思う理由はなに?
まずは、人が好きな人に対して「キスしたい!」と思う理由について心理的な側面からお話していきます。好きな人にキスされたい人はチェックしてみてくださいね。
相手に対する愛情を表現したいから
キスという行為は愛情の表現方法のひとつです。つまり好きな人にキスしたいと思うのは、その相手に対して好意的に思っているということがまず考えられます。
たとえば口下手な人は、言葉で自分の気持ちを伝えるのが基本的に苦手です。どうにか気持ちを伝えようとして、勢いあまってキスをしてしまうというケースも。
どういうきっかけにしろキスは特別な行為であり、愛情を持てない相手にはしたいと思わないのが普通です。つまりキスをしてもらえるということは、相手が自分に一定以上の愛情を持っている証とも取れます。
もし好きな人からキスをされ、その後特に体を狙われるなどといったことが無かった場合は純粋に期待して良いでしょう。
触れたいという欲求があるから
好きな人との距離が近ければ近いほど起こりやすいのが、「相手に触れたい」という欲求です。中には「触れたいという強い気持ちがエスカレートして、ついついキスしてしまった」という人も。
お互いに一定以上の好意を持っていることが分かっている場合、体温や温もりなどが伝わるほどの距離まで近づき、相手の反応を見てみましょう。
特に男性であれば、そのまま相手を抱きしめたいという衝動に駆られやすいです。好きな人とキスしたいと思っている人はぜひ試してみてください。
相手が物欲しそうな目をしているから
そもそも好きな人が相手であれば、顔が近づくだけでドキドキしてしまうものなのですが、さらに目が合うことで、もっとドキドキしてしまいますよね。
そうなると次はやっぱりキスしたくなるというのが人間心理というもの。好きな人とキスしたい時はちょっと恥ずかしいかもしれませんが、落ち着いて彼の顔をじーっと見つめてみましょう。
相手も同じように好意を抱いてくれている場合、物欲しそうな視線を向けられることで「キスしたい!」と思ってくれるかもしれません。相手の性格によっては勢いでキスしてしまうかも。
人間は7秒以上見つめられ続けると、その相手に好意を抱きやすいという心理学テクニックもあります。相手をじっと見つめることは、自分を強く印象付けるための手段でもあるのです。
照れる顔がみたいから
特に男性に多いのですが、異性が恥ずかしそうな顔をしている時、ついついキスしたくなるという心理があります。普段あまり恥じらいを見せない女性が恥ずかしそうにしている時ほど、よりその傾向は強いようです。
つまり、好きな人とキスしたい時は、意識的に恥じらって照れている姿を見せるのが有効です。
たとえば目が合った時に照れてみる、自分の失敗話などを恥ずかしそうに話してみるなど、やり方は色々あります。
相手との関係が深ければ深いほど、男性も自然と「キスしたい」と感じるはず。わざとらしく見えない程度に照れや恥じらいを演出してみましょう。
落ち込んでいる時に慰めたいから
男性が好きな人にキスしたいと思う気持ちは、女性の笑顔を見た時にも現れやすいです。特に、自分にだけ向けられる満面の笑みを見た日にはドキドキしてしまう様。
よって、好きな人と一緒にいる時にはなるべく笑顔を心掛けるのが良いのですが、実は笑顔の反対である「落ち込んだ顔」にも男性は弱い様です。
「女性は守るもの」という意識が本能レベルで備わっている男性にとって、落ち込んでいる女性を見ると何か協力せずにはいられません。しかも相手が友達以上恋人未満など、お互いに好意を抱いているのが分かる相手であれば、キスをすることで相手を慰めたいという気持ちになりやすいのです。
好きな人にキスしたいと思う5つの瞬間
ここでは、人が好きな人に対して「キスしたい!」と思う具体的なシチュエーションについてお伝えしていきます。好きな人と一緒にいる時、以下のような状況の時はキスの絶好のチャンスなので、事前に頭に入れて準備しておきましょう。
相手のことが愛おしく見える時
好きな相手のことを「愛おしい!」と思った時、思わずキスしたい衝動にかられることはありませんか?特に、男性が女性に対して抱きやすい感情ですね。
女性は外見の可愛さを重視するのも大切なことですが、性格的な可愛らしさを残しておくことも必要。好きな男性に対して、異性としての魅力を伝えていくことで、キスのチャンスも手繰り寄せるのです。
そもそもキスが好きな人というのは、「好きな相手を独占したい」という欲が強い傾向です。キスもその独占欲の延長線上にあるといえます。「他の人に渡したくない!」と思わせるくらい、異性として魅力的になり、相手との仲を深めるのがキスへの最短ルートです。
周りに人がなくて静かな時
暗くて周りに人がいない、ふたりきりの静かな空間は、そのシチュエーションのロマンチックさも相まって、思わずキスしてしまう雰囲気になりやすい様です。
たとえば夜の公園のベンチや映画館の中など、暗くて静かな場所というのは「キスしたい欲」を掻き立てます。キスする時は顔を近づける必要があるので、人によっては恥ずかしいと思う人も多いのですが、暗い中にいることでその恥ずかしさが軽減されるのです。
静か・暗闇・ふたりきりというのは、キスしたくなるシチュエーションのトップクラスと言えます。好きな人とデートする時、積極的にこのような状況にもっていけるよう作戦を立ててみてはいかがでしょうか。
デートの終わりに別れる時
好きな人とのデートの終わりというのは、どうしても名残惜しくなってしまうもの。男女問わず「別れ際にキスしたい」と思っても不思議ではありませんね。
しかし、女性の場合だと自分からはなかなか「キスしたい」とは言いづらく、行動にも出しにくいもの。男性側からしてくれることをついつい期待しちゃう人もいます。
男性としても、「まだお別れしたくないな、一緒にいたいな」と思う気持ちからキスに繋げたくなる人は多いようです。
このようにデート相手との関係が深ければ深いほど、別れ際のキスは絶大な威力を発揮します。上手くいけば関係の進展も期待できるかも?
酒を飲んで気分が盛り上がった時
お酒の力は自制心がやわらぎ、解放感を感じさせてくれるものです。お酒を飲んだ時、テンションが上がってそのまま好きな人に連絡してしまった、抱きついてしまったなど、身に覚えがある人もいると思います。
相手への想いが強いほど、「キスしたい」という衝動が起こりやすいようです。単純にお酒が入って赤くなった唇を見ることで、キスしたいという欲望が掻き立てられたというのもありますが…。
もちろんその相手のことを普段から好意的に見ているからこそ起こる衝動であって、誰でもいいからキスしたいという訳ではありません。酔っている好きな人から体目当てではなくキスだけをされた場合、チャンスと捉えることもできます。
好きな人の弱い姿を見た時
男性心理的には、好きな女性を守りたいと感じた時にもキスしたくなることが多いようです。
もし好きな女性が仕事やプライベート絡みで落ち込んでいるとき、または忙しくて疲れているときなど、いつもより弱っている姿を見ると「この人を守りたい」という欲からキスに繋がってしまうのだとか。
他には、自分の事が原因で女性が弱っている時もキスしたくなるようです。たとえば喧嘩の後など、女性に対して罪悪感を抱いている時も、謝罪の気持ちからキスをすることもあるとの事。
手っ取り早いのは好きな人の前で「弱っている自分」を演出することですね。もし相手からもある程度の好意を感じられる場合、いつもと違う弱々しい姿を見せることで相手との仲が急接近するかもしれません。
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