一目惚れした相手に話しかけるには?上手な声のかけ方やきっかけを紹介
片思い
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男性にひと目惚れしまった!でもどうやって話しかけたらいいかわからない......ということってありますよね。
友達なら話しかけても不審がられることがありませんし、話す話題もたくさんありますが、一目惚れした相手だと話しかけるきっかけを作ることも一苦労です。
仮に話せるチャンスがあったとしても、どう話をつなげればいいのかわからず、チャンスを逃してしまうということもありえます。
一目惚れした彼にうまくアプローチしたい、話しかけるきっかけのヒントが欲しいという方のために今回は、一目惚れした男性に話しかける上手なきっかけの作り方と注意点についてご紹介します。
目次
一目惚れってなぜするの?一目惚れする女性の心理
そもそも、私たちはどうして一目惚れするのでしょうか。ここでは一目惚れする女性の心理をいくつかご紹介します。自分がどのパターンに当てはまりそうか考えつつ、読んでみてください。
相手にアプローチをするには、まずは自分の心をよく知っておくことが大事です。自分が彼を好きになった理由がわかれば、自分が相手になにを求めているのか。また、自分がどういうことに注意する必要があるのか見えてきますよ。
容姿が自分の好み
単純に容姿が好みで一目惚れしたというパターンですね。相手の中身をよく知らないのですから、見た目が好みでキュンとした可能性が高いです。実際に見た目がタイプで一目惚れしてアタックしてから相手の中身も好きになり、交際につながったという人もいます。
また、単純に顔が好きという理由だけではなく、笑顔にやられたとか、彼が友達と楽しそうに話している様子を見て一目惚れしたという人もいます。表情などを含めた容姿が好みで一目惚れしたというわけですね。
元カレに似ている
元カレに似ている人ってよくも悪くも目につきますよね。とくに未練が残っている元カレに似ている人だと、元カレかと思って思わず二度見してしまうことでしょう。
見かける度に元カレに似ているなぁ……と思っているうちに、いつの間にか惚れるというパターンはよくあります。人は何度も目にすると知らずしらずのうちにその人や物の好感度が上がる傾向があります。
元カレに似た男性を目で追っているうちに、気がついたら好きになっていたということがあっても不思議ではないというわけですね。
元カレを意識して恋愛感情が湧いて出てくることに加えて、何度も見てしまうことで無意識に好感度が上がるという理由から、好きになってしまうというわけです。
恋愛への欲求が強い
とにかく恋愛したいという気持ちでいっぱいになっているときは、ちょっとカッコいい人と会うと「好きかも!」と思ってしまうものです。弱っているときに優しい男性に惚れてしまうのと同じで、脳内が恋愛モードのときにいい感じの男性がいると、一目惚れしてしまいます。
恋愛したいという欲求が、ある意味自分をコントロールして、男性に一目惚れしてしまったという感じですね。恋に恋にしている感じもあるのでやや危なっかしいですが、楽しく燃える恋愛になる可能性も秘めています。
運命の人への期待感
あなたが占いや運命を信じるタイプなら、「運命の人と出会えるんだ」という思いが一目惚れにつながった可能性があります。運命の人と出会いたいと思っているので、ビビっと感じるものがあれば、好きという気持ちが一気に燃え上がります。
恋したいと思っている人がすぐに男性のことを好きになるように、運命の人と出会いたいとか、なにか起こるかもと思っている人は、ちょっとしたきっかけや出会いがあると、「この人が運命の人なんだ」と思ってしまうんですね。
一目惚れした男性に話しかけたい!上手なきっかけの作り方
一目惚れした男性に話しかけるきっかけがさっぱりわからない、なにか話題のヒントが欲しいという方のために、ひと目惚れした男性に話しかけるための上手なきっかけの作り方をまとめました。
ここで書かれている内容を参考にして、ひと目惚れした男性を遠くから眺めているばかりという毎日におさらばしちゃいましょう。
共通の話題を作る
職場や学校が同じ、よく行くお店で会うなど比較的会うことが多く、相手がどういう人かなんとなくわかっている場合は、共通の話題を作ることをオススメします。
男性も、わけもなくいきなり話しかけられると警戒しますし、なにを話せばいいのかわからず困ってしまいます。そこで共通の話題があるとなんとなく仲間意識が芽生えて、話しやすいと感じるんですね。
たとえば男性が音楽が好きなら、音楽の話題を話そうという気になるでしょう。共通の話題があるということは、とても大きな武器になるんです。
共通の話題を作ることができそうな場合は、最優先で作って話をするようにしてください。共通の話題をきっかけにして、他のことも話せるようになればいいんです。
落とし物を拾ったフリをする
自分で落とし物を落とすのは拾ってもらうのも不確実で嫌だという人は、逆に落とし物を拾ったフリをしてみましょう。自分でペンやハンカチなどを用意しておいて、「もしかしてあなたのですか?」「落としました?」などと言って話しかけるという方法です。
男性は当然違うと言うので、「あれ、おかしいな」「勘違いなのかな…...」独りごとのように言って引き下がりましょう。そして顔をみて「そういえば…」などと言って話をまた振るのです。一度質問をして答えてもらうという会話をしているので、いきなり話しかけるよりもハードルが低くなっています。
人違いをしたフリをする
「もしかして同じ高校だった〇〇くん?」とか「〇〇のときはお世話になりました」などと言って、人違いのフリをして話しかけるという方法です。男性は困惑するでしょうが、そこで「あれ、違います?もしかして......」などと言えば、男性は笑って許してくれることでしょう。
「雰囲気が似てたもので、すみません」などと言って謝りつつ、自分がおっちょこちょいだとか、この前こういうことがあって知り合った人に似ていたなどと言って話題を広げましょう。そうすることで自然と男性に話しかける構図ができあがります。