これって脈アリ?連絡が少ない男性の付き合う前の心理
片思い
PR付き合う前の連絡が少ないのは脈ナシ?
以上の理由から、付き合う前の連絡少ない状態を不安に思うのは、女性特有の心配事だということがおわかりいただけたと思います。男性にとっては、まったくもって普通の状況なので安心してくださいね。
真の問題は、《付き合う前の連絡の少なさは、脈ナシか?》ということ!
早速、チェックしていきましょう。
連絡が少ないだけでは脈ナシにはならない
大丈夫です。付き合う前に連絡が少ないだけでは、決して脈ナシの判断材料にはなりません。先にも述べましたが、そもそも男性はコミュニケーションツールであるLINEやメールが苦手だったり、面倒くさいと感じたりする傾向にあります。
もちろん、ときめきを感じる女性にかなりの頻度で連絡をとり、アプローチする男性もいます。しかし、それが男性すべての姿ではないのです。男性だって性格は千差万別。
いろいろな行動パターンをする人もいるのです。付き合う前から連絡少ないけれど、相思相愛で付き合えているカップルだって現実に実在していますよ。
駆け引きであえて返信しない男性もいる
付き合う前に連絡少ないのは、男性側が知恵をつかって駆け引きしている場合もあります。連絡をわざと遅らせることで女性にヤキモキさせたり、待ちわびさせたりして自分をたくさん好きになってもらおうという作戦なのです。
このケースは脈ナシというわけではありませんが、相手を振り回してでも自分を好きにさせようという男性には、少しだけ警戒しておくことをオススメします。駆け引きするって自分が恋愛で優位に立ちたいというエゴ。
恋人になって欲しい女性にそんなことをするなんて、結局《本当に好き》とはいえないぐらいの好意であることは明白だといえるでしょう。
時間帯によっては気付いていないだけかも
女性からの連絡に気づかないという状況は、かなりの高確率で考えられます。仕事で忙しい時間帯だったり、帰宅してのんびりとテレビを見ながらご飯を食べていたり、お風呂につかって疲れを癒していたり。
普段、周囲からの連絡少ない男性ならLINEやメールが届いていること自体チェックしない日もあるでしょう。連絡のキャッチは、タイミングが大きく影響してしまいます。そのため付き合う前に男性から連絡少ないことは、決して脈ナシとは断定できないのです。
連絡が少なくても脈アリなケースって?
付き合う前の男性から連絡少ない状態は脈ナシとは言い切れないことがわかりました。
その反面、場合によっては高確率で脈アリのケースもあるようです。《連絡が少ないのに脈アリ》という矛盾したようなこの現象は、いったいどういうことなのでしょうか。
きちんとした返信をしてくれる
本気の脈アリの恋愛なら、付き合う前に必ずくっついてくるのが男性の誠実さです。それは連絡少ないペースであっても《きちんとした返信をしてくれる》という現象となって表れます。
きちんとした返信とは、女性がしてくれた質問に対しての答えが、男性からの返信に必ず入っているということです。好きな彼からのメッセージの内容をよく見るようにすれば、きっと彼の誠実度を垣間見ることができるでしょう。
自分から話を振ってくれる
付き合う前に、淡い恋心が芽生えた初々しいふたり。お互い言葉にせずとも《連絡を途絶えることのないようにしたい》と願ってしまうことでしょう。その願いを達成するには、次回の連絡につながる話題が必要です。
だからこそ、彼自身から頑張って話を振ってくれるようであれば脈アリ!たとえ連絡少ない状況であっても、話題の提供があれば、返信内容に時間をかけてくれている可能性が高いといえるでしょう。
小さな出来事も話してくれる
「今日、こんなことがあってさ~」と日々の小さな出来事を男性からポツポツと話してくれるようなら、連絡少ない状態でも脈アリ。
なぜならそこに《あなたに自分の話を聞いて欲しい》という目的が生まれているからです。
もちろん自分の話を聞いて欲しくなるのは、その女性に好意を持っているから。付き合う前の脈ナシ女性に自分の話を聞いて欲しいと願う男性なんて、限りなくゼロに近いといえるでしょう。
通話がOK
連絡少ないけれど通話がOKって、かなりの脈アリです。実際のところ、男性は女性に対して「LINEやメールばかりしていても意味がない」って思っています。
男性が通話OKということは、《女性に通話する目的が生まれている》ということなんです。付き合う前だけどダイレクト声が聞きたいと思ったり、デートに誘いたいと思っていたりなどが主な目的となるでしょう。
「おはよう」など挨拶してくる
先にも述べましたが、男性は付き合う前の女性に対して、LINEやメールで日常会話することに意味を感じていません。それなのに「おはよう」「おやすみ」など他愛もない挨拶をしてくるということは、《女性に合わせてなかよくなろう》という目的が生まれているということなんです。
少しでもコミュニケーションをとって、進展を狙っていこうという心理が生まれているんです。女性は他人に合わせて動くことを大切に思っていることでしょう。
しかし、男性は目的がないと他人に合わせようという考えに、あまり到達しない生き物なのです。そんな一定のポイントまで付き合う前に到達しちゃったということは、連絡少ない状態であっても、かなりの脈アリだと考えられるでしょう。
メッセージでも名前で呼んでくれる
付き合う前なのに、LINEやメールのメッセージで名前を読んでくれる彼。苗字のみであればまだ緊張していて、距離をもっと縮めたいと思っているのでしょう。下の名前での呼びかけであれば、彼はもうすでにあなたの彼氏気取りなのかもしれません。
つまりは、心から惚れてしまっているということ!男性って、興味のない女性には失礼極まりないくらいに見向きもしないです。だけど、脈アリの女性には彼氏になるための既成事実をつくろうとしちゃいます。
そのため、名前で呼んでくれるというというサインが見えたなら、連絡少ない状態でも脈アリ!連絡頻度を密にするのは、あなたの勇気次第ともいえそうですね。
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付き合う前の連絡が少ない脈ナシのケースって?