職場で好き避けする男性心理とは?見極め方法と対処法を解説!
片思い
PRひかる
好きなのに相手を避けてしまう好き避け。もしも職場の男性からの態度が好き避けっぽいなと感じたら、どう対応するのが正解なのでしょうか?
この記事では、職場で男性から好き避けされたときの正しい対処法をご紹介します。
ほかにも、好き避けをする男性の心理や好き避けと間違えやすい「嫌い避け」との違いなど、職場での好き避け行動に悩む女性は必見です。
好き避けとは
職場で気になる男性の態度がなんだかそっけない……「もしかして私避けられてる?」と思ったそこのあなた。もしかしたらそれは好き避けなのかもしれません。
まずは好き避けの意味と、似ていそうで実はまったく違う嫌い避けについて解説していきます。
好き避けって何?
好き避けとは、言葉の通り好きな相手を避けてしまうこと。その人のことを好きだという感情に気付かれたくないために、わざとそっけない態度を取ったり嫌いであるかのような行動を取ったりします。
さらに、好き避けの行動は自分で意識的にしている人と無意識にしている人の2種類に分かれます。意識的に好き避けするのは「あなたのことなんか興味ない」という態度を周囲にアピールするため。
反対に、無意識で好き避けをしてしまうのは「恥ずかしくて素直になれない」「どんな態度を取っていいかわからない」と思って気付いたらそっけなくしてしまうという場合が多いようです。
この好き避けの行動は職場でよく起こります。たとえば職場だと、恋愛感情を周囲の同僚に気付かれたくないと思っている男性が大多数。こういった感情から、職場では気になる女性に好き避けをしてしまう男性が多いのです。
嫌い避けもある
好き避けとよく似た響きの嫌い避けという言葉もあります。嫌い避けというのは文字通り嫌いだから相手を避けることです。
嫌い避けをする職場の男性は「相手のことは嫌いだけどトラブルは起こしたくない」と思っています。職場だと「話しかけてこないで」とはっきりいってしまうと今後の仕事に影響が出るかもしれませんよね。
そのため、嫌い避けをして相手との関わりをできるだけ減らします。ふたりきりで話すことはもちろん、グループでいても一切話しかけてこなかったりLINEや電話を無視したり。
「嫌い」とはいわないけれど、最低限のコミュニケーションしか取らないのが嫌い避けの特徴です。
職場での好き避け行動あるある
好き避け、嫌い避けの違いについてわかったところで、次は男性が職場でよくとる好き避け行動を見てみましょう。
グイグイくると思っていざ誘ったら無視やスルー
好き避け行動を取る男性は、相手のことが好きだけれど好意を持っていることに気付かれたくないと思っています。だから相手の関心を惹くようなことはするくせに、いざ女性が振り向きそうになったら態度を急変。
たとえば、いつも休憩中に話しかけてくるから「ランチでも食べに行きますか?」と誘ったら「ひとりで食べるから」と断られたり。LINEでちょっと会話が盛り上がったら急に既読無視で返事が返ってこなくなったり。これは男性の職場での好き避け行動あるあるです。
ふたりきりの時は優しいのにみんなの前では冷たい
好き避けをする男性は、職場の同僚や上司の前では一貫して冷たい態度を貫きます。そのため、ふたりきりのときは優しいのに、大勢の人がいるときは「別人?」と思うほど態度が変わることも珍しくありません。
男性の職場での好き避け行動あるあるとして多いのが、ふたりきりのときとみんなの前で呼び方を変えること。ふたりきりのときはあだ名で呼んでいたのに、みんなの前では苗字を呼び捨てにしたり「〇〇さん」と距離を置くような呼び方をしたります。
好意は感じるのに日によって態度が変わる
態度に一貫性がないのも男性の好き避け行動の特徴です。本当は好きなのに自分に嘘をついて好きではないように見せかけているので、日によって優しかったり冷たかったりと態度が変わりがち。
昨日は話しかけてもそっけなかったのに、今日は自分から話しかけてくるなど。これも自分の感情をコントロールできていないがゆえに起こる職場の男性の好き避け行動なのです。
次のページへ
職場で好き避け行動する男性の心理