ネイリストは見た!お手入れしてない「汚足」のコワ~イ現実
ボディケア
PR川上あいこ
そんなある日、現実を知ることとなります。「洗っている」と「洗えている」は違うということを。今回は、洗ってあるようで洗えていない、お手入れしているようでされていない足というのはどんな状態になっているのかを、ネイリスト視線でお伝えしたいと思います。
なかなか見ることのないであろう「よそ様の足」の現実を自分と照らし合わせつつ、今夜からのお風呂で「洗う」時の参考にしてみてください。
◇指を持ったらすぐわかるぬるぬる編
指先や爪先しっかり洗っていますか?なんとなく撫でるだけ・・・という人は要注意!洗っていない足の指ってふやかすとぬるぬるするのです。「足がぬるぬる?!」とびっくりするかと思いますが、はい、触っただけでぬるぬるです。ぬるぬるの原因は溜まった角質や垢なのですが、ふやかした状態で触るだけで「ぬるっ」という感触がわかります。濡れた状態で少しこするだけで、指先の垢がボロボロと取れてくる状態でもあります。靴の中で蒸れるだけでも同じような状態になりますので「臭いの原因」になることは一目瞭然!
足の裏や、指の間、指先はしっかりゴシゴシ洗うようにしましょう。
◇爪を切ったらすぐわかるボロボロ編
伸ばしっぱなしの爪や、洗い方が不十分な爪、切った時に爪の中のお掃除していますか?うっかり伸ばしすぎた爪は、切ってみると、爪の間から溜まった垢がボロボロ出てきます。コットンでキレイに拭き取ろうとしても、次から次へとポロポロポロ・・・爪の中ってこんなに奥まで汚れが入るのか?!とびっくりする程。それだけ垢が溜まった爪先。そりゃ、臭いますよね。足の爪の伸ばしすぎは要注意。汚れの溜まりやすい巻き爪も、早めに治療するようにしましょう。次のページへ
◇足の裏を見たらすぐわかる皮剥け編