2019.11.27

長く付き合った後に「他の子」に負けない彼女が築いてきたもの

どうもあかりです。
「愛され続ける彼女」というのは、なにも「彼氏を、自分以外の異性に見向きもさせない彼女」という意味ではありません。

むしろ愛され続けるために必要なのは、「いざ彼氏が『他の子』に心揺らいでも、結局自分のところに戻ってこさせることができる」ことと思っています。

今日はそういう彼女でいるために大切なことについてお話しをしていこうと思います。

「男は浮気をするもの」はある意味ホント


みんなも「男はみんな浮気をするものだよ」とか「男にとって浮気は"文化"」とか、この世の男性はすべて浮気をするもの、的な言葉を耳にしたことがあるはずです。
私はこれを、半分くらいは真実だと思っているんです。

それは、付き合った直後は「あんな子と付き合えるなんて夢見たい。もう、結婚したい!」と言っていた知人男性が、数か月後にはもう「最近ビミョー。ていうか、職場の後輩がめっちゃかわいいんだよね(笑)」なんてすっかり心変わりしているみたいなシーンを何度も見かけて来たからでもあるし、私自身「一生一緒にいよう」「結婚しような」みたいに言ってくれた元カレから浮気をされた経験が複数あるからです。

そして極めつけとなったのは、大学で同じクラスだった男友達の結婚をお祝いするためのクラス会の場で起こったやりとりです。

その人は、周りのみんなから「真面目」「誠実」と常に評価され、信頼されるタイプで、実際に、そのこれから結婚をする彼女とも、大学時代を含めて5年も付き合っているのだから、「浮気」なんていうのとはかけ離れたイメージの人でした。

彼に対して、私は「これだけ長いこと付き合ってて、浮気をしようとしたこととかないの?」と聞いてみたのです。それは職業柄気になるというのもそうだけど、単純に「5年も付き合って浮気の1回もしない男の心理とは……?」と単純に気になったからでもありました。

それに対して彼は「あるよ。普通に職場の子と、ヤリてーって思うときもあるし。でも、浮気をするってことは、バレるリスクが完全にゼロではないじゃん?ということは、浮気がバレて彼女を失ってしまうかもしれないっていうリスクと、浮気をすることによって得られるメリットを比べて、『浮気は、損だな』と思うから、自分は実行しなかった」と答えてくれました。

このやりとりから、私は2つのことを知りました。
1つは、「どんな男子にも、やっぱり浮気願望があるっていうのは本当だったんだなー」ということ。

そして、もう1つは、「男子にはみんな浮気願望がある」ということを踏まえると、浮気を防ぐには、「目移りさせないこと」よりも、「目移りしても、浮気を実行されないような彼女でいる」というのが一番大切だということです。

そして、「目移りしても、浮気を実行されないような彼女」でいるには、「失いたくない彼女」「失ったら損する彼女」になるしかない。

そこで私は、「いままでに浮気をしたいと思ったけど、結局踏みとどまったエピソード」を持つ男性に、「それって具体的にどういう彼女だろう?」という質問を投げかけてみることにしたのです。

思い出の数は、浮気をしようとしたときに流れる"走馬灯"の長さ


「大学生の頃から付き合っていた彼女。社会人になりたての頃に、取引先の子と仕事で毎日のように会うようになって、次第にプライベートでもちょっと会うようになって、ぶっちゃけ少し好きになり出した。向こうも俺のこと絶対に好きだったと思う。誘えば、いけたと思うけど、誘わなかった。なんか、その瞬間に大学生時代に彼女といろんなところに行きまくった思い出がバーッてよみがえって来て、この先、たとえ彼女以外の人と一緒になっても、こんなにたくさんの素敵な思い出が作れることはないのかもなって思ったら、踏みとどまれた」(コンサル/23歳)

思い出をたくさん作っておくことって、やっぱりとても重要なんだろうなと私も思います。
浮気に限らず、けんかをして辛い気持ちになったり、ときに構ってもらえなくて死ぬほどさみしかったりして「もう、ダメかもな……」と思うことがあっても、「でも、あそこ行ったの、楽しかったな」「あのときの旅行も、死ぬほど笑ったな」とか、スマホに入った写真を見返したりしながらふと思い出すと、「でもここで別れるのは、なんか違う気がする」と思い直すことができますし、そういうものこそがまさに「愛の強さ」の具体的な形なんだろうな、と。

また、いままでに楽しい思い出がたくさんある人となら、これから先にも「またいろんな素敵な思い出をふたりで一緒に作れそう」と強く期待することもできます。

もちろん思い出をたくさん作るには、時間もお金も必要で、簡単なことじゃないかもしれないけど、なるべくおうちデートだけじゃなくて、いろんなところにお出かけをして、ふたりの歴史を作っていきましょうね。

「交際期間の長さ」は絶対的に強い


「やっぱりなんだかんだ、『長く付き合った彼女』を捨てるのはめちゃくちゃ勇気がいると
思う。自分にはそれができなかったので」(広告/26歳)

努力や意識付けでどうにかなる問題ではないけれど、「長く付き合う」ってそれ自体にとても大きな意味があります。

もちろん、恋愛長く付き合えばそれでいいっていうことは全くなくて、短いお付き合いでも何年間も付き合ったカップルのように愛情を深め合っているカップルだってたくさんいるけれど、逆に長く付き合ったカップルなのに愛情や絆が浅いカップルってほとんどいません。

なので私は、「とにかく別れないようにする」ということも、恋愛においてとても大切な行動指針のひとつだと思うんです。

けんかとか嫌なことがあったりしたとき「もう嫌だ。別れてしまいたい」と正直思ってしまうこともあるかもしれないけれど、そこで「でも、ここで別れたら後悔するかもな」と踏ん張ることは、とても重要。

「長く付き合った」という事実自体が、もしも将来カップルのどちらかの前に「他の異性」が現れたときにも、二人を守ってくれるはずです。

「彼女の泣いている顔」を思い浮かべさせられるか


「彼女がすごく誠実な人なら、そんな彼女を裏切ってまで浮気をしてやろうと思えるようなやつは、本当のクズしかいないと思う。『悲しませたくない』って単純に思える彼女かどうかは大事」(エンジニア/27歳)

単純な話、浮気しちゃおっかなーって気の迷いが生まれたときに、それを万が一にも知ったとき彼女が号泣してる顔が思い浮かぶかどうか、がとっても大切だと思うんです。私も。

だから、彼氏に浮気をしないようにするために一番大切なのは、束縛をすることでもないし、「男子にデート誘われちゃった!」ってかまってちゃんをすることでもなくて、ただただ「誠実でいること」なんですよね。

自分ができる限り誠実でいて、それでも彼氏が「そんな彼女を裏切ってもいいや」って思ってしまうようなら、もうどうしようもないクソ彼氏だったんだなということで諦めもつくだろうし、きっとあなたの彼氏は、そこまでのクソ野郎ではないはずだから。

「辛い時期を一緒に乗り越えられた彼女」は失いたくない


「自分が仕事で大変なときに支えてくれた彼女を裏切るのは難しかった。自分の場合」(医療関係/25歳)

よく聞く話ではありますが、これは単純に「せっかく支えてもらって申し訳ないから」という気持ちだけではありません。
「自分があんなに大変だったときに支えてくれたいまの彼女なら、この先なにがあってもまた自分のことを支えてくれるはずだ」という期待と信頼があるからです。

そういう人を手放そうとはなかなか思えないし、それこそ自分の目の前にいる「魅力的で、一緒にいても楽しいと感じる恋人以外の異性」に対して「でも、この人が自分の恋人のようにあんなに辛いときにも自分を支えてくれるとは限らないんだよなー……」と思って、浮気をしようとするのを自らためらう。

彼女として目指すべきは、こういう存在ですよね。だから日頃から「ふたりで楽しいことをたくさんしよう!」と思うこともすごく大切なことだけど、それだけじゃなくて、「どっちかが辛い時期でも、一緒に慰め合おうね」というスタンスでいることが大切です。

彼がなんだか仕事とかで辛そうで「ごめん。ちょっと疲れてるから、デート家でもいい?」みたいに言ってきても「え~」とテンションを下げるんじゃなくて、「全然大丈夫。むしろ話聞きたいよー」と寄り沿ってあげてください。

日々そういう姿勢を心がけてあげ続けることで、次第に彼は、大きな人生の困難や課題に直面したときにも、「彼女に頼ろう」と思ってくれます。そしてそういう困難や課題を一緒に乗り越えてあげられれば、その後のふたりはもう安泰だと思うんです。

「みんなが応援するふたり」になるのってやっぱり大切


「お互いの友達とか、親とかに会ったりするまでの仲になれれば、まあよほどのことがない限り変なことをしようとは思わないのが普通の人間だと思う。自分も、お互いの両親に会った後は、大人しくなりましたよ(笑)」(金融/26歳)

少しズルい作戦かもしれませんけど、「みんなが応援してくれているカップル」になっておくことは重要なことでしょうね。付き合ってることを周りに言わないで付き合っているカップルもたまにはいて、それはそれでスリルがあって楽しいのかもしれませんけど、ひょっとしたら、お互いに「別れないようにしよう」というモチベーションが弱いということもあるかもしれない。

それこそ、「結婚式」なんていうのは、みんなに向かって「私たち、幸せになります!」って大声で宣言することで、多少嫌なことがあってもふたりで協力していけるようにするための儀式だと思うんです。

彼が親に会うのを「さすがにまだ……」とためらうようなら、友達とかに紹介するところから始めてもいいと思いますけど、付き合ってしばらくしたら、少しずつでもいいので、みんなにとって「ふたり」になれるように関係を進めていってはいかがかなと思います。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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