二番目に好きな人を選ぶと良い!?「無理しない恋愛」が続く理由・4選
恋愛
PR成瀬 いづみ
そのひとつに、「一番好きな人とは結ばれない。二番目を選べば幸せになれる」というフレーズがあります。
「恋愛や結婚相手に順位をつけるなんて」「そもそも『二番目に好き』とかないし!」と否定されがちなこの言葉。
でも実は、恋愛や結婚において本当に大切にすべきことを私たちに指し示してくれている深い言葉なのです。
二番目だと何がいいのか?逆に、一番目の人はどんな点で要注意なのか?
早速一緒に見ていくことにしましょう。
1.素の自分をさらけ出せる
「同じ大学で2個上のイケメンの先輩と念願叶って恋人同士になり、周りからもちやほやされて、最初は幸せの絶頂だった。
だけど、いつも最上級の自分でいようと背伸びしすぎて、ふと『あれ、本当の私ってこんなんじゃないような…』と違和感を覚えるように。
私にとって彼はステータスではあったけど、一緒にいて安心できるような存在じゃなかったのかな」(23歳/飲食)
一番好きな人が、自分を取り繕わなければやっていけない、あるいは釣り合うために必死にならなければならない相手だとしたら、おそらく幸せは長続きしないでしょう。
幸せのカタチって人それぞれだけど、「憧れの人をゲットする」ことばかりに焦点がいってる場合はちょっと危険。飾らない、ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探してみませんか。
2.追われる恋の方が幸せ
「追いかける恋より追われる恋の方が幸せっていいますよね。学生時代に好きで好きでたまらなかったカレがいたけれど、向こうはその気持ちを受け止めきれなかったようで、結局長く続きませんでした
。燃え上がるような感情はなくとも、自分を大きな愛情で包んでくれる人に出会えて結婚した今が、一番幸せだと思えますよ」(26歳/教育)
追いかける恋は楽しい反面、自分から相手への想いばかりが膨らんで一方通行となってしまいがち。
「彼氏のこと好きすぎておかしくなっちゃう」って人、たまに見かけますが、彼はあなたの気持ちに愛情で応えてくれているでしょうか?
「好き」の程度が同じくらいの人との方が、刺激はなくとも長い目で見れば幸せなのかもしれませんね。
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3.いい意味で妥協できる