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「正直、処女をドブに捨てたな」と思う、初Hの思い出

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三角 サチコ


一生に一度の「初めてのセックス」。女性にとっては、少しの怖さと大人の階段を登る喜びを味わう行為です。

とはいえ、誰もがステキな「初体験」を味わったわけではない模様。そこで今回は、初めてのセックスで最悪な思いをした女性にインタビューし、まとめてみまいた。

1.理想のシチュエーションではなかった

「夢見がちで恥ずかしいのですが、初エッチは天蓋付きのベットでしたいと思っていました。でも、実際に初エッチした場所は車の中……。

気持よくないうえに背中は痛いし、足や腕が壁に当たるし、テンションはだだ下がり。極めつけは、見回りに来た警察官に職務質問をされたことですね。

もちろん彼も私も素っ裸でした」(30代前半/事務局員)


理想のシチュエーションが実現しなかったパターンです。カーセックスは女性にとって、狭い、痛い、シャワーを浴びられないなど、デメリットだらけ。


車内で気分が盛り上がっても、「もっと静かなところでしたいな」と、かわいくおねだりすれば良かったのかもしれません。

2.どうでも良い相手としてしまった

「20歳を迎えたころから周囲の人からからかわれることもあって、早く処女を捨てたいと思っていました。ちょうどその時期に告白してきた大学の先輩がいて、好きでもなかったんですけど付き合うことにしたんです。

そして、成り行きのままに初めてのHを経験しました……。今さらながら、年齢なんか気にしないで、本当に好きな人のためにとってけば良かったと思っています」(20代後半/会計士)


初体験の相手を後悔しているパターンです。お酒の席では、しばしばエロトークに花が咲くこともあります。


なかには、処女であることを小馬鹿にする心ない人も。そんな人の言葉には耳を貸さず、経験する時期は人それぞれと、割りきる姿勢も大切でしょう。

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3.やり逃げされた
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