騙されるな!普通にチャラいぞー!「チャラそうで、実際チャラい男子」の口癖・4つ
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PRP山P太
「チャラそうな男子」というのはよく目にします。主に、見た目や話し方などがペラい感じの男子ですよね。
しかし、この「チャラそうな男子」が実際に本当にチャラいのか、はたまた実際はチャラくないのか、これはもう少しこの男子をよく観察してみないとわかりません。
しかし、男子から見れば、その男子が本当にチャラいのかどうかは意外に簡単にわかるものです。同性ですから、女子よりも見抜く力に長けているわけです。
そこで今回は、20代男子30人と一緒に「チャラそうで、実際にもチャラい男子の口癖」について考えてみました。
女子のみなさん、「この人、チャラそうだけど、実は誠実なんだ!」とだまされないでくださいね。
1.「自分チャラくないんで(笑)」
「『自分はチャラいのは見た目だけだよ』的なことを言う奴は、ガチでチャラい。これは本当」(大学生/21歳)
これは、自分のことをチャラいと悟った男子が、女子に嫌われないために身につけたストラテジーなのでしょうね。
たしかに、自分でわざわざ「俺はチャラくない」というあたり、かなり不自然ですよねぇ……。
2.「女の子」
「『女子』って言葉を使うか、『女性』って言葉か、それとも『女の子』って言うか。これはかなり重要だと思うんだよね。『女子』は普通。
『女性』はまあ、ほとんど言わないよね。『女の子』は絶対にチャラい! 女子慣れしてる男子の使う言葉」(営業/25歳)
これも納得ですね。女子を「女子」ではなく、「女の子」と呼んであげることで、女子がいくらかいい気分になれることをよくわきまえているセリフです。
なかなか普通の男子は恥ずかしくて「女の子」なんて言えません。相当女子の扱いに慣れている男子でないと、無理です。
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3.「わら」