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好かれると好きになる。これって本当の恋?

恋愛

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Ayaka

こんにちは!

恋愛カウンセラー/占い師のあやかです。

今回はこちらの女性から寄せられたご相談についてお答えしていきます。


「2週間ほど前に告白されて、付き合うことにしました。

自慢ではなく今まで何人かと付き合ってきたり、告白されたりしてきて、『あぁ、この人私のこと好きなんだろうな』っていうのがわかるようになってきて、今回もそんな感じがしてました。

でも人間、好かれてる、って思うとその人のことみちゃったりしません??

そうすると自分でも感情がわかんなくなってきて…。

『好き』って気持ちがよくわかんないんです。

今まで放置してたんですけど、このままじゃまずいかなーって思って相談してみることにしました。」


確かに、“あの人、自分のこと好きなんだ”と気づいた瞬間から、その人のことを意識してしまうことってありますよね。

結果的に、それが恋に進展することもあります。

でもそれは本当の恋なのか?疑問に思ってしまうこともあるでしょう。

相手を好きになるということは、どういうことなのか、一緒に考えていきましょう。

【意識されると好きになっちゃう理由】

相手から好意があるとわかると、なんだか自分も気になってきて、「好き」という気持ちに変化していくことって、たくさんの女性が経験のあることだと思います。

人は誰でも、人に好かれれば嬉しいものです。

女性として魅力があるんだと、自分を認めてもらえたようで自信がつくからです。

“嬉しい”はときめきにも似ている感情です。

褒められて気持ちが高揚する、認められた照れ臭さから、ドキドキする。

その小さなときめきの積み重ねが、“嬉しい”を超えて「好き」へと変化するのでしょう。

【その「好き」は本物の「好き」?】

では、その嬉しさから来る「好き」は、本当の愛情と言えるのでしょうか?

確かに最初は”嬉しい”という気持ちの延長なので、恋と勘違いして脳がときめいているだけなのかもしれません。

でもそれは、恋のスタートする手前の“きっかけ”ですよね。

この時点ではまだ本物の恋とは言い難いですが、恋の入口にいると考えましょう。

恋の入口は、他にもいろいろあって、

趣味が合う、価値観が似ている、遊びの感覚が合う、などなど…

日常的なところにたくさん転がっています。

“相手からの好意”も、その恋の入口のひとつ。

きっかけに過ぎないので、ここから本物の恋へと動き出せばよいと思うのです。

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