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【男子にとってLINEとは?】男子の気持ちがわからない時はLINEで雑談しよう!

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ひとみしょう


LINEって「脈ありか脈なしかを知るツール」でもなければ、「告白をするためのツール」でもないんですよね。


ではどんなツールかといえば、好きな人と雑談するツールです。

「いま時間ある?ちょっとLINEできる?」から始めて、雑談する。そのツールがLINE。


LINEで気になる男子を攻略して付き合いたいと思っている人は、まず、男子にとってLINEとは何か?を知るところから始めてみてはいかが?

男子にとってのLINEは「事務連絡に使うもの」

男子にとってLINEとは、事務連絡のためのツールです。


よく言われるように、男子は女子に比べて、感情表現が下手だし、感情を表現するための言葉をたくさん持っていないんですね。

そういう男子に「LINEで漠然とした愛のメッセージのやり取りをしてからの、LINEで告白」を期待しても、無理です。


それは、ネコに小判を渡すようなものです。そんなことをしてもネコは小判をかじるのみでしょう?


対して女子は、LINEを恋愛におおいに活用したいと思っていますよね。


だから、男女のちょうどいいところ(折衷案)をとってあげるのです。事務連絡のツールと、愛の告白のツールの真ん中らへんは「雑談ツール」、となります。

雑談なら彼にもできなくはないし、女子だって「まあいいかな」と思えるでしょう?

「返信が遅い」「既読無視される」事実を突破する手前で悩んでも、解決しない

「彼氏がLINEの返信をくれない」とか「彼が既読無視する意図とは?」みたいな記事が、少し前にネットに大量に出てきたとき、ヤバいなと思いました。なぜなら、「隠す方向」にコトが進んでも、なにもいいことがないからです。


隠す、つまり、女子の多くは、LINEでの彼とのやり取りを通して、彼の本音を探りたいわけですよね。


直接「なんでそんなに返信が遅いのよ」と彼に言えばスッキリするどころか、彼の本音がわかるものを、それを言ってしまうと彼に嫌われるかもしれないと思っているわけですよね。


その恐れをいくら掘り下げて考えたところで(恐れをもとに彼の本音を推測したところで)、答えは「行き止まり」に決まってるんです。


「突破」しないと話が進まないにもかかわらず、突破する手前であれこれ不安がって悩んでも、なにも解決しないから。


突破すべき扉の手前で、男女がモジモジするだけ――これが、じつは、恋愛における最大の不幸です。

でも、LINEが出てきたらその不幸が「当たり前」みたいに言われ出して、その当たり前を突破するために「LINEのやり取りで彼の気持ちを推測するのが当たり前」みたいな風潮になってしまった。非常にマズイことです。誰もが幸せにならないから。

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