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束縛彼氏の心理と特徴は?上手に付き合い方と束縛を緩める7つの方法

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齋藤 緑子


付き合っている彼氏のことは大好きだけど、束縛がすごくて困ってしまう事ってありませんか?束縛されるってことは愛されてるってことだけど、度が過ぎた束縛となるとちょっとウザいと感じてしまうものですよね。


束縛をする彼氏って、「いったいどうして束縛をしてしまうの?」「どんな風に付き合ったら束縛がマシになるの?」そう疑問に思うこともあるはず。


今回はそんな束縛彼氏を持つあなたのために、束縛彼氏の心理や特徴を分析しました。上手に付き合い、束縛を緩めるにはどう接すればよいのかを一緒に考えていきましょう。

もしかして束縛彼氏?


まず、束縛彼氏とはどのような男性なのかということから考えていきましょう。いったいどのような行動から、《束縛彼氏》と呼ばれてしまうものなのでしょうか。


どこから束縛?

一般的に、どこからが束縛と呼ばれるようになるのか。それはおそらく、彼女の行動を制限し始めるところからではないでしょうか。


束縛彼氏のエピソードとしてよくあげられるのは、ほかの男性と連絡を取ることを禁止したり、男性のいる飲み会に参加させないようにしたりすること。束縛がひどい場合はほかの男性と会話をすることさえ禁止してしまう束縛彼氏もいるようですね。


束縛とヤキモチのちがい

《ヤキモチ》というのは束縛という言葉よりずっとかわいらしい響きですね。しかし、ヤキモチと束縛は同じ心理状態から発生するものです。


その心理状態というのは《嫉妬》。嫉妬をするまでは同じなのですが、その後の行動が《束縛》と《ヤキモチ》では全然違います。


嫉妬をして怒ったり拗ねたりして、相手にその原因となった行動を自分から改めてもらおうとするのがやきもちです。しかし束縛は、嫉妬をした末に相手の行動に口を出し、制限をしたり禁止をしたりして相手の行動をコントロールしようとします。


同じような心理状態から起こることなのに、やきもちならばまだかわいいもんだと許すことも出来ますが、束縛となるとかわいいどころの話ではありませんね。

束縛彼氏の心理


束縛とはどこからなのかわかったところで、次はそんな束縛をしてしまう彼氏の心理についてじっくり掘り下げていきましょう。束縛彼氏はどんな心理から、束縛をしてしまうのでしょうか。


自分に自信が無い

自分の見た目や性格、スペックなど、とにかく自分に自信がないから、彼女を他の男性に取られてしまいそうで怖い。または彼女が他の男性に目移りしてしまうのを防ぎたい。そんな理由から束縛をしてしまう男性はかなり多いです。


不安

自分は彼女のことが大好きだけれど、彼女の方は自分のことを好きでいてくれるのかわからない。いつかは自分から離れてしまうかもしれない。そう思うと不安になって、彼女の行動を詳しく知りたがり、行動を制限するなどの束縛をしてしまいます。


甘えたい

大好きな彼女だから、自分のわがままもなにもかも全部許して受け入れて欲しいという、彼女に甘えたい気持ちから始まって、いずれそのわがままが行動を制限する束縛に繋がってしまうこともあります。


信用できない

過去に裏切られた経験があったりして、彼女のことを好きなのにどうしても信用できず「浮気をするんじゃないか」「自分のことを裏切るのではないか」と疑う気持ちが強い人は束縛しやすいタイプと言えるでしょう。


好かれていても、はっきりとした形で愛情を表現してくれないと信用できず、束縛をしてしまいます。


余裕がない

彼女のことが好きすぎていっぱいいっぱいになってしまい、まわりが見えなくなっているタイプ。当然気持ちに余裕がないので、こうしたら彼女がどう思うかなど、相手の気持ちすら考えられずに束縛をしてしまうのです。

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