束縛彼氏の12の特徴と上手に付き合うコツまとめ
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PR束縛彼氏と別れたほうがいいとき
行動を制限されることが苦痛で、束縛が激しい彼氏にいろいろな対処法を試しても効果がないときは別れを考える勇気も大切です。
お互い依存関係が激しくなった
彼氏に束縛されるうちに自分も彼氏を束縛して、いつしか共依存になってしまうことがあります。束縛に歯止めが効かなくなってお互いの人間関係に支障をきたしたり「相手がいないと生きていけない」と思い込んでしまうことも。
「束縛はつらいけれど、別れると彼がダメになってしまうかも……」と考えるようになったら要注意です。すぐに別れられないなら、一旦彼と距離を置いて冷静になってみましょう。
モノの様に扱われるようになった
彼女を支配したいあまり、彼女をものの様に扱うようになったら別れたほうがいいでしょう。彼女にも感情があり、自由に行動したい意思があることを無視して自分の都合のいいように従わせることしか考えられません。
あなたが自分の意思で動けるうちに早く距離を置きましょう。
暴力を振るわれるようになった
暴力で従わせようとするなら一刻も早く別れるべきです。暴力をふるった後に優しくされて「彼はやっぱり私のことが好きなんだ」と勘違いしてはいけません。一度暴力をふるいだすとエスカレートして、さらに危険な目にあう可能性が高いでしょう。
監視や監禁されるようになった
束縛彼氏はあなたのことを好きすぎるあまり、異性の目に触れさせたくないと思うことがあります。でも常識の範囲を超えて監視や監禁をするようになると束縛はエスカレートする一方です。
彼女の金銭を管理して自由を奪ったり、仕事や学校に行かせずずっと自分のそばに居させようとしたりするなら別れたほうがいいでしょう。
束縛彼氏との別れ方
彼氏の束縛がきついことが耐えられないなら、彼と別れて新しい一歩を踏み出しましょう。いままで一緒にいた大切な人だからこそ、最後ぐらいは円満に別れたいですよね。
ここからは束縛彼氏との別れ方のポイントをお伝えします。
理由を濁さず気持ちを正直に話す
いままで束縛彼氏のことが好きだからと、束縛をされても文句を言わず従ってきたかもしれません。でも別れたいなら理由を正直に伝えましょう。
「あなたの束縛に耐えられない」とはっきり伝えないと、どうして彼女が別れたがっているか理解できません。彼女が別れたがる=浮気していると思い込む男性もいるので、はっきり言って納得させることが大切です。
第三者を入れてファミレスなどで話す
もしも束縛がエスカレートして、暴力を振るうような段階まできていたらふたりだけで話し合うことは困難です。別れ話に逆上してしまう可能性もあります。
話し合いのときは第三者を入れて、場所は彼が暴れられないファミレスなどを選びましょう。束縛彼氏がたとえ暴れたとしても、周囲に人がいる場所なら誰かに助けてもらえます。
彼の味方をする人物を選ぶと話し合いが不利になるので注意は必要です。第三者は彼とあなたの共通の知り合いか、あなたの女友達がよいでしょう。
ひどい場合は住居や職場を変える
何度説得しても「絶対に別れない」の一点張り。別れ話に聞く耳を持たず、彼との話し合いができないときは、強制的にフェードアウトしてしまいましょう。
束縛彼氏と同棲していたなら、彼が居ない隙に自宅を出ます。引っ越し先は彼にバレないように対策し、職場に押しかけることを考えて職場も変えたほうがいいでしょう。引っ越しにはお金も必要ですから、少なくとも数か月前から準備をしておくことをおすすめします。
ストーカーになったら即警察に相談する
執着心の強い男だと、別れてからも彼女のことが忘れられずストーカー化する恐れがあります。「そのうち諦めるでしょ」なんて思っていたらどんどん酷くなって生活に支障をきたすことも。
束縛彼氏がストーカ―になってしまったときは、すぐに警察に相談して対策をしてもらいましょう。彼のストーカーの証拠を残しておいて警察に見せておくといいかもしれません。
相手に一切の希望も残さない
彼がストーカー化せずに別れるためには一切の望みも残さず、はっきりと伝えることが大切です。束縛彼氏でも「好きだった人だから傷つけたくない」と優しく言うのは逆効果。「もしかしたら復縁できるかも」と未練が残ってしまいます。
本当に別れたいなら「もう会うことはない」「二度と連絡は取らない」と伝えましょう。そのほうが彼も諦めがつくはずです。
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束縛彼氏と結婚してもいいの?