束縛彼氏の12の特徴と上手に付き合うコツまとめ
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PR束縛彼氏のいいところ
束縛彼氏と付き合う女性が「彼氏の束縛がきつい」と言うと、大体の人は距離を置いたり別れをすすめてくるのではないでしょうか?でも実際には彼氏の束縛に愚痴を言いつつも、長続きするカップルもたくさんいます。
束縛彼氏は悪いところばかりクローズアップされがちですが、実はいいところもあるんですよ。
愛されている実感が持てる
多くの束縛彼氏は独占欲が強いため、彼女は常に独り占めされている状態です。独占欲が強い彼にとって束縛はいわば愛の証。あまりに厳しいなら問題ですが、適度な束縛なら彼に愛されている実感が持てるでしょう。
「できるだけほかの男とは話さないでね」とか「お前はオレだけのものだから」と言われるとうれしい女性も多いのではないでしょうか。
いつも自分を気にしてくれる
基本的に束縛彼氏は彼女のことが大好き。男性は好きでもない女性を束縛したりはしません。あなたのことが好きだからつい束縛してしまうのです。どんなときもあなたのことを考えてくれているので、あなたが体調が悪いと聞けば自分のことのように心配するでしょう。
ほかにも落ち込んでいたり嫌なことがあったりすると真剣に悩みを聞いて共感してくれます。束縛彼氏にとっては、彼女の幸せが自分の幸せでもあるのです。
浮気しなさそう
自分の時間のほとんどを彼女に費やす束縛彼氏も少なくありません。だからほかの女性には興味を持つ時間もなく、浮気の心配は少ないでしょう。
束縛する男性には執着心が強い男性も多く、一度気に入ったものはなかなか手放そうとしません。恋愛においても同じで、一度好きになった女性にはとことん執着します。執着心が強いというのは言い換えると一途ということでもあるので、あなたのことを大切にして浮気はしないはずです。
束縛彼氏と上手く付き合っていく方法
束縛は愛情の裏返しでもあります。束縛彼氏はあなたのことを大好きなのに、不器用でうまく愛情表現ができないのです。「自分のことを好きだから束縛するんだ」と理解できていても、あまりに彼氏の束縛がきついとあなた自身もしんどくなってしまうかもしれません。
あなたがそんな束縛彼氏とこれからも付き合っていきたいなら、彼氏の束縛とうまく付き合っていく必要があります。そこでここからは、束縛が激しい彼氏の対処法をお伝えします。
好きな気持ちを言葉で伝える
束縛彼氏は彼女が自分のことを好きかどうかわからず、不安な気持ちを持っています。「一緒にいるんだから好きだってわかるでしょ?」と思うかもしれませんが、言葉にしないと伝わらない男性だっています。
普段から「好きだよ」「〇〇が一番だよ」とあなたの気持ちを彼氏に伝えましょう。
彼氏のいいところを褒めて自信を持たせる
自分に自信がない束縛彼氏は彼女がほかの男性と自分を比べて、ほかの男性を好きになることを恐れています。だから彼女に褒められると自信が持てて、束縛をしなくなることもあるのです。
誰かと比較するような褒め方は束縛彼氏の嫉妬心をあおってしまうので注意しましょう。「私にとってはあなたが一番かっこいいよ」と彼氏のことを普段から褒めてあげましょう。
相手の気持ちが安定するよう工夫する
安心感を与えることで気持ちが安定して、束縛をしなくなることもあります。束縛彼氏のなかには、彼女を縛ることに罪悪感を持つ男性もいます。彼女を苦しめてしまう、でも束縛することをやめられないという不安定な精神状態になっていることも。
帰りが遅くて心配をかけそうなときは、彼から連絡が来る前にあなたから連絡して安心させてあげるのも効果的です。彼氏の束縛がきついと感じるときは「あなたのことを一番に考えているよ」という気持ちを前面に押し出してみましょう。
相手を優しく認めて受け入れる
彼女が抵抗することでかえって束縛がエスカレートしているパターンもあります。彼氏の束縛に対して「どうしてそんなこと言うの?」と反抗すると自分の気持ちが伝わっていないと感じ「もっと束縛してわからせないと!」と思ってしまうことも。
負けず嫌いな男性だと意地になって束縛したがることもあるので、あなたが少し大人になって受け入れてみるのもひとつの手。普段は反抗的な彼女が素直に従うと、満足して束縛しなくなるかもしれません。
信用しあうことの大事さを話す
恋愛は相手を信用することも大事。でも束縛彼氏は常に彼女の気持ちを疑ってしまい、何事も悪い方向にばかり考えてしまいます。だからお互いに信頼しあって適度な距離感を保つことの大切さを話し合ってみましょう。
彼との間に行動をすべて報告するルールがあるなら、一日の終わりにその日はどんなことをしたかまとめて報告する、といった提案をしてみてもよいでしょう。彼の気持ちも汲んだうえで、少しルールを変えてもらえないかお願いしてみましょう。
彼氏のトラウマを解消する
過去の恋愛で嫌な思いをしていると「彼女もいつか自分裏切るだろう」という思いから束縛がきつくなりがちです。自分と元カノは違うということが彼氏に伝われば、トラウマが解消されて束縛をしなくなることがあります。
元カノのことを彼から聞き、元カノとは反対の行動を取ってみてもよいでしょう。あなたにとって元カノのことを知るのは嫌だと思いますが、彼氏が何にトラウマを抱えているか知ることで束縛をゆるめる解決策が見つかるかもしれません。
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束縛彼氏と別れたほうがいいとき