好きだった人との再会したら結婚していた!恋が再燃する時の注意点
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PR昔好きだった人にアプローチするのはあり?
ここからは昔好きだった人に対してアプローチするのは”あり”なのか”なし”なのかについて。
アピールしたいけれど、してはいけないと考えもある......そんな両極の感情で悩んでいるのであればぜひ参考にしてみてください。
自分が結婚していたらナシ
既に自分自身の身が固まっている状態であれば、昔好きだった人に対してアプローチをすることは辞めるべきでしょう。その時の一瞬の感情だけで突っ走ると必ず後悔します。
そんな一瞬の出来心で好きだった相手にアプローチをして距離が近づいてしまい、一線を超えてしまったとしたら、現在そばにいるパートナーを確実に傷つけてしまうでしょう。
これまで大して思い返すこともなかった相手に対して、自らアピールをしてわざわざ泥沼に足を踏み入れるような危険な行為はするべきではありません。その当時の思い出を大事にしまっておくからこそ、あの頃の思い出もキレイなままなのです。
それよりも、いまの環境にもっとハッピーを見いだせるようなことを考えていく方が楽しいと思えるのではないでしょうか。
相手が既婚でもナシ
もちろん相手が既婚者でも、好きだった人だからといって何も考えずにアプローチをするのは危険です。相手にもパートナーがいるのです。
相手の家族の関係を壊してまでもアプローチしたいのであれば、慰謝料や裁判覚悟でアプローチしてもよいかもしれませんが、恐らく自分がもし既婚者だった場合と同様、関係が深くなるにつれて最終的に泥沼にハマることになるでしょう。
もしくはあなたよりも相手があなたに嵌ってしまい、相手の家族とトラブルになる危険性も大いにあるのです。
既婚者の相手にアプローチするということは、人のものに手を出すことになるのだということを一度じっくり考えてみてください。それでもアプローチしたいのであれば相当な覚悟を持って行動しなくてはいけません。
お互いフリーなことを確認してからにしよう
アプローチするのであれば、お互いにフリーなことをまず確認してから行動に移すことが一番。
好きだった人との再会で気持ちが高まり、その高まった気持ちが本当に相手を想う恋心であると確信が持てるのであれば、相手のまわりの状況も確認してから、好きだった人へアプローチをするようにしましょう。
自分たち以外の誰かが傷つく恋愛ではなく、真っ向からぶつかり合える関係でないとうまくいくものもいかないと思います。ただし、自分が持つ、好きだった人に対する記憶はもちろん美化されています。いま目の前にいる相手は、自分の持つイメージが関与して、よりよく見えているということを理解しておくべきだと思います。
実際に好きだった人にアプローチをしてよい感じの関係になっても、やっぱり思っていたのと違ったという声を耳にすることはよくあります。自分のイメージの中の彼と、現実の彼をしっかり見極めて、それでも相手に対して想いをぶつけたいのかをじっくり考えてから最終的にアプローチすることをオススメします。
昔好きだった人から連絡がきた場合
昔好きだった人から連絡があり、その場の感情で行動する前に!確認しておきたい要点をご紹介していきます。
昔好きだった人から連絡がきたけど既婚
昔好きだった人から連絡が来たのはよいけれど、相手が既婚者だと知った場合は頻繁に連絡を取り合ったりすることはせず、挨拶程度にとどめておく方が無難。
ズルズル流されてしまって関係を持ってしまう可能性も考えられますし、最終的に慰謝料のリスクが伴うところまでいく可能性も考えられます。最後には自分自身も好きだった相手も相手の家族も傷つき、残るものは何もないと思います。
きっぱり割り切れるのであれば別ですが、できればお互い幸せな今があってよかったという言葉を最後に連絡を断つ方が良いと思います。
もし相手からしつこく連絡がきたとしても、相手は既婚者なのでもちろんあなたのことは出来心で関係を持ちたいと都合よく思っている可能性が高いです。トラブルになる前に冷静に考えて行動することをオススメします。
昔好きだった人から連絡がきてお互いフリー
もしお互いにフリーであることが確認できたのであれば、後悔しないように行動してみましょう。
上記でも述べたように、過去の美化した思い出の彼を今の彼に投影させることはしないほうが健全です。再会によってお互いに初めは気持ちが高ぶることもあるかもしれませんが、その時のドキドキや新鮮さは一瞬のものだと思います。
そのまま綺麗な思い出として残しておく方が良いのか、もう一度好きだった人との関係を0からと考えて新たに築いていきたいという気持ちが大きいのか、自分の気持ちに正直になる時間を作ってみると答えが見つかるかもしれません。