彼のS心をくすぐるエッチな言葉づかい・4選
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PR早川舞
SMというと痛いこと、熱いこと、苦しいことをする・されるイメージがありますが、わざわざそんなことをしなくても支配する・される関係を築き、それを双方が感じることができれば、立派なSMになります。そしてそんな関係は、SではなくM側が積極的に築く場合もあります。つまり率先して自分の立ち位置を下にしてしまうのです。
相手のS心をくすぐる彼・彼女たちの態度や言葉づかいはじつに巧みです。その姿はまさに「攻めのM」。今回はSM愛好者が多く集まる現場に長年いた筆者が、「これはうまい!」と感心したMからSへの殺し文句をご紹介します。
1.「やめて」
普通に拒否するだけだと本当にやめられてしまうことが往々にしてあるので、使うときは小声で囁くように、あくまでも色っぽく言いましょう。抵抗する仕草をしながらもそれをわざとユルユルにしてみたり、「いや、本当はいやじゃないんですけどね」という願望を言葉以外のところでうまく伝えるのがポイントです。
「いや」「やめて」を突破するのは、Sにとって大きな快感です。たとえそれが計算されたものであったとしても。「やめて」をうまく使いこなせるようになれば、彼のS心をうまくくすぐることができるようになるでしょう。
2.「許して」
「やめて」の上位形がこの「許して」といえます。いきなり「許して」だとわざとらしい、重いなどと感じられることもあるので、ある程度「やめて」慣れした相手に使いましょう。
また、「やめて」は少なくとも言葉の意味上は拒否ですが、こちらはさらにへりくだって「懇願」しているという点で、もっと淫靡な雰囲気が漂います。
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3.「ごめんなさい」