犠牲者多数!LINEで男性が傷つくリアクション・4選
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PR大西 薫
今回はgooランキングの『「こりゃ脈なしだな」と思うLINEのリアクションランキング』の上位ランキングから4つの内容を紹介するとともに、取材した男性の悲痛な叫びをお聞きください。
3位.すぐに話が完結してしまう
「ちゃんと疑問系で聞いてるんだから、答えやすい質問なんだから話題広げようよ!」(30代/SE)
「もう意図的に話を終わらせようとしてるとしか思えないぐらい淡泊」(20代/会社員)
「返事を返してくれるから期待はするけど、やっぱり会話が続かないと不安になる」(20代/学生)
返事はかえってきても、明らかに会話の弾み具合がまったく感じられないときに男性は不安になるようです。「自分に興味をもってもらえていないのか」「もっと楽しませるにはどうすればいいか」と一生懸命になればなるほど空回りしてしまい、結局連絡がかえってこなくなって出会いの場に消極的になった方もいました。
淡い期待をもたせないためにも、いっそ返事をしてあげない方が相手のためかもしれません。
3位.(同率)誰ですか?という返信
「はいはい、飲み会の終わりに必死で連絡先聞いたその他大勢の一人ですよ」(10代/学生)
「クラブでけっこう話してたのに…一緒に撮った写真まで添付したのに!」(20代/アパレル)
「僕だよ!!!!」(20代/会社員)
意中の異性の頭の中から存在を抹消されていたことに対しての精神的ダメージは多大な被害をもたらすようです。だれでも存在を忘れられていたらへこみますが、こと男性は女性よりもプライドが高い傾向にあるので、自尊心が粉砕してしまいます。飲み会でLINE交換した自分には返事がないのに、イカした同僚に「あの子から返事きたわ、お前は?(笑)」と言われてトイレに駆け込み、仕事中の友人に愚痴をこぼしたという繊細な男性の叫び声もありました…連絡を返すときは、たとえ記憶に一切なくとも「また機会があればぜひ」と無難で万能な社交辞令で済ましてあげてください。
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2位.既読にすらならず数日経過(未読スルー)