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女性がちょうどイイと感じる!「カップルのエッチの頻度」とは?

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3.エッチの頻度を増やしたい時の《誘い方》

待っているだけでは、頻度に満足いかないあなたの状況はそのままです。

昔は「男から誘う」のがあたりまえとされていましたが、最近では草食系男子が増加していますし、あなたからのお誘いも珍しいことではなくなりました。どちらかが誘い始めないと始まりませんからね。そうは言っても、女の子。がっつきすぎずスマートに誘いたい!


(1)ベッドでごろごろ+胸チラ

「無防備に見せて誘う」パターンは彼から大人気。「ベッドでごろごろしてる彼女の胸の谷間が見えると、エッチしたいスイッチが入ります」(27歳/IT)


「すぐに脱がしたくなります」(30歳/メーカー)


チラ見えが、男性からするとかなりキュンとするそう。ちょっと見せて、「全部みたいな」と思わせるのがポイント。だらしなくなり過ぎない程度に、意識的に胸元をはだけさせ、時折彼を呼ぶなどして、エロい姿勢を見せて引き寄せましょう。


(2)「しよっか」と強引に


「1ヶ月、様子見が続いちゃってしてなかったんですよね……。よほど性欲が溜まっていたのか、『しよっか』と有無を言わさない口調で、目をじっと見つめられちゃって。でも、その状況に正直燃えましたね(笑)。自分はMなのかもと思いました」(25歳/編集)


彼のM要素が強い場合は、やや強引な言葉を用いて、M部分を引き出しましょう。グイグイ来てくれるそのシチュエーションだけでも、彼は嬉しくなってしまうかも。


(3)やさしくマッサージ

「彼女が『疲れてるでしょ?』と全身をマッサージしてくれて、ときにおっぱいやお尻が身体にあたるとやばいですね。それが意図的ではないほど、感じてしまいます」(28歳/コンサル)


母性を感じさせるような、やさしいマッサージも効果的。マッサージで間接的にエッチに誘うとき、胸やお尻をわざと男子の身体にあてるのは、女子としては「意図的な行為」であることが多いのですが、男子にはまったくバレていないようです普通のマッサージをしつつ、彼のアソコをやさしく触ったり、その他の性感帯にふれることで、自然とセックスへと駒を進めましょう。

4.エッチの頻度をキープするために《すべきこと》

(1)かわいい下着を身に着ける

「長く付き合うとエッチにマンネリ化してきてしまうんだけど、たまに俺好みの下着をつけてくれるんです。いつも以上に可愛くみえちゃいますね」(23歳/金融)


ついつい同じような下着を身に着けてしまいがちですよね。彼とのエッチに新鮮味を帯びさせるために、彼好みの下着や、雰囲気の異なる下着をつけてみてはいかがですか?それだけで彼のテンションが上がるかもしれませんよ。


(2)肌のケアを怠らない

「ムダ毛のどが生えていると女性らしさが見えないから、そういう気力は失せてしまうかも。逆にケアされているすべすべの肌を見ると、触れたくなりますね」(25歳/商社)


意外と男性に見られているのが、肌なんです。ムダ毛の処理は、女性にとっては面倒くさいのですが、やはりケアしていかなくてはなりません。彼にずっと魅力的に感じてもらうために、清潔感と身だしなみはきちんとしましょうね。


(3)香りで誘う

「いい匂いのボディクリームを彼女がつけていると、匂いに誘われます」(29歳/公務員)


香りはとても重要です。いい香りがすると、それだけで女性らしさや色っぽさを感じるものです。誘う時は、ここち良いほのかな香りが最適。シャボンやフローラルなどがオススメですよ。


5.逆にエッチの頻度を減らしたい時に《言うべきこと》彼の性欲が強くって、エッチの頻度が多すぎる!という方や、正直相性合わなくて、毎度毎度気を使ってしょうがない…という方もいることでしょう。「彼のことがが嫌いになったわけではなくて、頻度だけが問題なの!!」この場合は、うまくかわして頻度を下げたいところです。下手をすると彼のプライドがズタボロになってしまう可能性だってありますから、傷つけない断り方をマスターしておくのが大事ですよ。


(1)「ごめん、お腹が超痛い…」

「女子が『体調が悪い』と言うと、すごく心配しちゃうんですよね。エッチしたいと言い出してホントにごめん……マジ許して! くらいのことは軽く思ってしまいます」(25歳/建築)


女子にこう言うと、釈迦に説法みたいですが、世間では「女の子のお父さんは優しい」という言い方があります。どうしても女の子には甘くなってしまうし、かわいい女の子が体調が悪いと言おうものならもう大変!みたいなことです。生理だから、というセリフも同様、自分の身体に起こらない変化を断る理由にしてしまうのは効果的です。ただ、「月に1週間」という期間のことを知っている彼は多いですから、毎回は通用しませんよ。


(2)「今日はずっとハグされていたい気分なんだ~」


「ぼくの彼女は『今日はずっとハグされていたい気分なんだ~』と言ってエッチを拒むことがあります。ハグしていたらどうしてもしたくなってきてしまうのですが、まあ彼女の願いも聞いてあげようかなと」(26歳/公務員)


これは、納得しない男子もいるだろうと思いますが、最近の草食系の男子であれば、このような言い方でもまるく収まることでしょう。中性的なカップルの心理……ということ?実際に、肌と肌とのふれあいで、人の感じるストレスが減少するという科学的根拠もあります。エッチもいいけれど今日はハグがいい、と上目遣いでお願いすれば、きっと彼もわかってくれるはず。


(3)「急がなくてもあたしはどこにも行かないよ」

「彼女にエッチを断られたとき『急がなくてもあたしはどこにも行かないよ』と彼女に言われてすごくすごく嬉しかったです」(25歳/飲食)


「『どこにもいかないから、今度すごいのしよう?』もう、納得のひと言でした!」(22歳/大学生)


「次があるから、焦らなくてもOKだからね」と安心させてあげれば、彼はおとなしく待つと言えます。男子って「今しないと死にそう」くらいのことは普段から思っている生き物です。「次」を示唆する形で断るようにすると、真向で断られるよりも傷つけなくて済みますよ。

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