ホントは気持ちいいのに・・・「濡れない」体質を変えることはできる?
恋愛
PR5.水分摂取を心がける
あまり汗をかきたくないし、トイレの回数も気になってつい毎日の水分をセーブしている…そんな女性は少なくないはず。
濡れやすい女性は膣の分泌液が多いということ。
この分泌液は体内が水分不足の状態だと、必然的に量が減ってしまい、濡れない体になってしまいます。
なので、毎日定期的に水分を摂取して体が水分不足の状態を改善させましょう。
仕事であまりトイレに立てない場合は、セックスの直前にコップ一杯の水を飲むことを心がけて。
体を冷やさないように、冷たすぎない常温で飲んでくださいね。
終わりに
「濡れる」というのは体の反応なので、ときに気持ちと裏腹ということもあります。
気持ちはしたいと思っていないのに、とても濡れてしまうこともあれば、逆に、彼のことが大好きなのになかなか濡れないこともあり得るわけです。
自分でコントロールできないだけに、「濡れていないから、僕のことが好きじゃないんだね」と言われたら悲しすぎます。
男性は女性の体と心をわかっていないことが多いので、そのあたりも彼にきちんと説明して、お互いにわかりあえるといいですよね。
(亀山早苗/ハウコレ)