元カレの幸せが許せない!彼への恨みを持つ前に考えたいポイント
失恋・復縁
PR桃花
大好きだった元カレにフラれ、悲しみに明け暮れた日々を乗り越えたあなた。しかし、元カレの結婚や新しい彼女とのラブラブな姿、または順調に仕事や学業をこなしている姿を見たり聞いたりして、憎くなったことはありませんか?
どうにかして元カレを不幸にしてやりたいと思うのは、それだけカレのことを愛していたということの裏返し。
今回は、自分をフった元カレを恨む気持ちから立ち直った10代から20代の女性に、自分と向き合うためのポイントを聞いてみました。
1.自分がいま幸せか
「元カレにヒドいフラれ方をしましたが、立ち直るきっかけをくれたのが今のカレなんです。今の自分の幸せがあるのはあの辛さがあったからだと思うようになったら、どうでもよくなりました」(21歳/大学生)
まずはカレと別れた今の自分の状況を整理しましょう。新しい彼氏はできましたか?仕事や勉強は順調でしょうか?もし今あなたが幸せなら、それは元カレと別れることができたからかもしれません。
もし今あなたが不幸だとしても、元カレと付き合い続けていたら幸せになれたとも限りません。人を恨み続けるうちは、自分の幸せにも気づかないもの。まずは自分の状況をポジティブに把握することからはじめましょう。
2.別れた原因はどちらにある?
「元カレに最近彼女ができたと聞いて恨めしく思っていました。でも、フラれた原因が私の束縛だったんだと気づき、反省してカレの幸せを願えるようになりました」(25歳/ブライダル)
ただ単にフラれたということだけで自分を被害者のように思い込みがちですが、別れる原因を作ったのはどちらでしょうか?もしかしたら、ふたりの関係に亀裂を入れたのはあなた自身だったのかも。
カップルが別れる原因には必ず学ぶべき点があるものです。カレへの恨みを募らせるくらいなら、ダイエットなどの自分磨きに精を出してみてはいかがでしょうか?
次のページへ
3.SNSを見ない