
遅刻魔の彼氏、旅行当日「寝坊した、やっぱり今日ナシにしよ」→約束を破りすぎた彼氏に待っていた予想外の結末
コラム
一人で踏み出した決断
電話を切った後、私はしばらく立ち尽くしていました。でも、ふと思ったのです。「なんで私が全部損しなきゃいけないの?」と。私は一人で窓口に向かい、自腹で新幹線のチケットを購入しました。宿は私の名前で予約してあるので、一人でも泊まれます。
そして彼にメッセージを送りました。「私は予定通り行く。それから、あなたの分の宿泊費4万円と、あなたが取るはずだったチケット代、合わせて5万5千円を請求するから」。すると彼から「え、マジで?そこまでする?」と返信が。私は冷静に返しました。「あなたが手配を忘れて、当日ドタキャンしたんだよ。払うのは当然でしょ」。
そして...
一人の温泉旅行は、驚くほど心地よいものでした。好きな時間に食事をして、好きなだけお湯に浸かって。「私、一人でも大丈夫なんだ」と気づけたことが、何よりの収穫でした。旅先から別れのメッセージを送ると、彼は「待ってくれ」「払うから別れないで」と必死に連絡してきました。
私は「お金は別れても別れなくても払ってもらう。それとこれは別」と返しました。結局、彼は5万5千円を振り込んできましたが、私の気持ちは戻りませんでした。後日、共通の友人から「払わされた上に振られて落ち込んでる」と聞きましたが、自業自得です。今の私は穏やかな毎日を過ごしています。次に誰かと歩むときは、約束を守ってくれる人と。そう決めた自分が、少しだけ誇らしく感じられます。
(30代・事務員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)
























