
彼氏からの別れ話のLINEに「了解」とだけ返信→焦った彼氏が逆に引き止めにきた
コラム
付き合って2年。少しずつ、返信の間隔が広がっていることには気づいていました。それでも「忙しいのかな」と自分に言い聞かせていました。そんなある日、彼から届いた一通のLINEが、すべてを変えることになったのです。
たった一行の別れ話
仕事終わりの夜でした。スマホを開くと、彼からのLINEが届いていました。
「別れよう。他に好きな人ができた」
たった一行。絵文字もスタンプもない、素っ気ないメッセージ。2年間一緒に過ごしてきた時間が、こんなふうに終わるのかと、一瞬だけ胸の奥がぎゅっと痛みました。
でも、不思議と涙は出てこなかったのです。どこかで覚悟していたのかもしれません。最近の彼の態度を思い返せば、点と点がつながるような感覚がありました。
5分間の沈黙、そして二文字
スマホを持ったまま、5分ほど天井を見つめていました。泣こうと思えば泣けたかもしれない。でも、自分の気持ちに正直になったとき、出てきた言葉はひとつだけでした。
「了解」
送信ボタンを押した瞬間、少しだけ肩の力が抜けた気がしました。長い文章を打つ必要はなかったし、問い詰めたいとも思わなかった。「了解」という二文字が、そのときの私のすべてだったのです。
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焦り出した彼

























