
グループLINEで"中心"でいたかった私の末路~気づけば、誰にも頼られなくなっていた~
コラム
決定的に信頼を失った日
会場の予約を決める日、私は朝イチでこう書きました。「会場は絶対にA公園がいい。他は考えられない」自信満々だったのです。でも夕方、役員のママCさんが「B公園のほうが広いかも」と提案した途端、いつもの癖が出ました。「B公園、最高だね!」送信した直後に、ほんの一瞬だけ我に返りました。
誰がどう見ても、私の意見がコロコロ変わっているのは明らかでした。私は画面を見つめながら、何とも言えない居心地の悪さを感じていました。
そして...
今、グループLINEで私は「いるだけの人」になりました。メッセージを読んでもらえます。でも、意見を求められることはない。提案をしても、誰もそれを軸に話を進めてくれないのです。自分の意見を持たず、多数派に迎合し続けた私は、結局誰からも信用されない人間になりました。本当は、間違えてもいいから自分の意見を貫けばよかった。「やっぱり考えが変わった、ごめんね」と素直に言えればよかった。たったそれだけのことが、私にはできなかったのです。
(30代女性・主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























