
普段は「別々で」自分の会計が高い時だけ「まとめて払っといて」→我慢の限界ですべてを伝えた結果
コラム
月に一度ランチをする友人がいます。気の合う相手だと思っていました。でもある時から、会計のたびにモヤモヤするようになったのです。彼女のお金に関するルールは、いつも自分に都合よくできていました。
「せっかくだから別々で」
彼女との食事は、いつも会計が別々でした。「自分の分は自分で払おう」というのが彼女の口癖。最初はそれでいいと思っていました。お互い気を遣わなくて済むし、フェアだと思ったからです。でも気づいたことがありました。
彼女が「別々で」と言い出すのは、私の方が高いメニューを頼んだ時だったのです。そんな時に限って「別々にしよう」と笑顔で言うのでした。
「まとめて払っといて」
ある日、食事の途中で彼女に急用が入りました。「ごめん、先に出なきゃ。まとめて払っといてくれる?後で送るから」。そう言って彼女は慌てて店を出ていきました。
その日の会計は8000円。後から届いたのは3000円だけでした。「私これくらいだったよね?」というメッセージと共に。いや、あなたの食事は5000円だったはず。でもその時は言い出せず、モヤモヤを飲み込んでしまいました。
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パターンが見えてきた


























