
親友のママから「うちの子と関わらないで」と突然の連絡→家庭事情を知った親友ママが救ってくれて...
コラム
息子が「遊べなくなった」と泣いた夜
親友のお母さんから連絡が来た翌日、ケンタは学校から帰ってきて黙ってリュックを置きました。しばらくして「もうあいつと遊べないかもしれない」とだけ言って、自分の部屋へ。
夕飯のとき、ケンタは何も食べませんでした。弟がはしゃいでいるのを、いつもなら笑って相手をするのに、その夜はずっとうつむいたまま。
そして...
数週間後、深夜のパートからの帰り道、駐車場でばったり親友のお母さんと目が合いました。私はとっさに会釈だけして通り過ぎました。
その翌日、彼女から電話がありました。「先日は勝手なお願いをして、申し訳ありませんでした」と。
今、親友のお母さんに事情を説明し、ケンタは週に何度か、親友の家で一緒に勉強させてもらっています。帰ってきたときの顔が、少し前のケンタに戻った気がします。
誰かの事情は、外からは見えないものです。でも、見ようとしてくれる人がいるだけで、こんなにも救われる。私もいつか、誰かにそういう人でありたいと思っています。
(30代女性・パート)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























