
クラスの陽キャ女子と好きな人がかぶった私は無視の標的にされて...→好きな人が救ってくれた一言
コラム
高校生活には、楽しいことばかりではなく、時に心がすり減るような出来事も起こります。私が経験したのは、同じクラスの目立つ女子グループから突然無視されるようになったこと。そのきっかけは、好きな人が同じだったという、ただそれだけの理由でした。
当時の私は毎日学校へ行くのがつらく、自分の存在意義すら見失いかけていました。けれど、思いがけない一言が、私の心を救ってくれたのです。
ある日突然始まった「無視」
高校2年の春、私はクラスで目立つ存在ではありませんでした。友人は数人いましたが、どちらかというとのんびり過ごすタイプ。一方、クラスの中心にいたのは、いつも明るく華やかな陽キャグループのリーダー的存在でした。
彼女は誰とでも気さくに話し、男子からの人気も高い女の子。私とは住む世界が違うと感じていたのですが、ある日を境に、彼女たちの態度が急変したのです。
きっかけは、友人との何気ない会話でした。「私、実は隣のクラスの〇〇くんのこと気になってて」と話したのを、誰かが伝えたようでした。
彼女も〇〇くんに好意を寄せていたらしく、翌日から私への態度は一変。挨拶をしても無視され、グループで私の悪口を言っているのが聞こえてくるようになりました。
孤立していく毎日
無視は日に日にエスカレートしていきました。休み時間になると彼女たちは私をちらちら見ながら笑っていることも。直接何かを言われるわけではないのに、その空気だけで十分に追い詰められていくのがわかりました。
「私、何か悪いことしたのかな」と自分を責める日々。元々仲が良かった友人たちも彼女のグループを敵に回すのを恐れてか、少しずつ距離を置くようになっていきました。お弁当を一人で食べる日が増え、学校に行く足取りはどんどん重くなっていったのです。
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彼が気づいてくれたこと























