
義妹夫婦の旅行に家族で押しかけた私たち→旅先で置き去りにされて初めて気づいたこと
コラム
翌朝、姿が見えない二人
旅行2日目の朝食で、子どもたちが遊園地に行きたいと言い出しました。私は何も考えずに「今日は遊園地に予定変更ね」と口にしました。義妹がそのとき何も言わなかったので、てっきり了承してくれたのだと思っていたのです。
ところが、朝食後に部屋に戻ると弟夫婦の姿がありません。何度電話しても繋がらず、メッセージも既読にならない。初めは何かあったのかと心配しましたが、やがて「置いて行かれた」のだと理解しました。 裏切られたような、情けないような、複雑な気持ちで残りの旅行を過ごしました。
そして…
帰宅後、私は弟に「ひどい」と伝えました。しかし弟は「元々二人の旅行だったんだ」と言いました。その言葉を聞いたとき、初めて自分がしてしまったことの重さを感じたのです。
私は家族の輪を広げているつもりで、実は二人の大切な時間を一方的に奪っていたのだと、ようやく気がつきました。 「家族だから何でも一緒でいい」という思い込みが、どれほど相手を追い詰めるか。あの旅行は、私にとって忘れられない教訓になっています。
(30代女性・主婦)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)



























