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本人のいないグループで相談に乗っていた私。送り先を間違えた一通で、隠していた理由を打ち明けた

コラム

心配しているなら、直接言えばよかったのです。それでも私たちは、本人のいないグループで答えを出そうとしていました。守りたかったはずの友人を、一番不安にさせていたのは私たちだったのかもしれません。

あの子に内緒で作ったグループ

私たちは、学生時代からの友人四人で、いつもひとつのグループでやりとりをしています。少し前から、その中の一人が、ある男性に夢中になっていました。彼女はうれしそうに彼の話をしてくれます。けれど、別の友人が、その男性について少し気になる話を耳にしてきたのです。どう伝えればいいのか。私たちは迷ったすえに、彼女を抜いた三人だけの別のグループを作り、そこで相談を続けることにしました。今思えば、これが間違いの始まりでした。

送るところを、間違えた

その相談の最中、私は「正直もう限界。本人に言ったほうがいいよ」と打ち込みました。黙ったまま彼女の恋を見守るのが、もう苦しくなっていたからです。ところが、送り先は三人のグループではなく、彼女もいるいつものグループでした。

すぐに取り消して「ごめん、送るところ間違えた」とごまかしましたが、もう遅かったのです。しばらくして、彼女から直接メッセージが届きました。「さっきの、私のことだよね。別のグループで話してたの?」。

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