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週末ごとに届く義実家からの『そろそろ顔出して』『嫁はうちの家を掃除する義務がある』に疲弊…→夫に相談して返ってきた一言で限界に

コラム

夫に相談して返ってきた一言

帰ってから、私は夫に打ち明けました。連絡が止まらないこと、行ってみたら自分だけが働かされたこと、気持ちがすり減っていること。私の側に立ってほしくて、ひとつずつ言葉を選んで話しました。けれど夫はスマホから顔も上げずに、こう言いました。『それくらいやってあげなよ』と。私が何に困っているのか、その中身にはまるで触れない返事でした。私は返事をする代わりに、台所に立って洗い物を始めました。手を動かしながら、積み重ねてきたものが別の形に変わっていくのを感じていました。

そして...

次の連絡が来たとき、私はていねいに、けれどはっきりと自分の気持ちを伝えました。毎週は行けないこと、自分の家のこともあること、掃除を義務として引き受けるつもりはないこと。その返信を送ったあと、不思議と気持ちは軽くなっていました。誰かに合わせるためではなく、自分のために時間を使ってもいいのだと、ようやく思えたのです。夫は最初こそ戸惑った様子でしたが、私の表情を見て何かを感じ取ったようでした。あの一言のあとから、夫は少しずつ私の話に耳を傾けるようになっています。全部がすぐに変わるわけではありません。それでも、自分の声をきちんと出せたことを、私はよかったと思っています。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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