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同棲を切り出せずにいた僕が、ドライブの経由地に隠していた本音

コラム

彼女とのドライブの途中に、同棲候補の物件を入れました。先に部屋を見せれば、もう1度考えてくれると思っていたからです。けれど地図を共有した時点で、経由地の住所は彼女にも見えていました。俺は説明する代わりに「当日のお楽しみ」と返してしまいました。

同棲を切り出せなかった

彼女と付き合って2年が経ち、俺は同棲を考えるようになりました。前に1度その話を出したとき、彼女は家賃の高さを気にしていて、話はそこで止まりました。

次に言うなら、言葉だけではなく具体的な部屋を見せたいと思いました。2人の職場の中間で、家賃も通勤時間も現実的な物件を探しました。

先に自分だけで内見に行った日、彼女には「急用ができた」と伝えました。嘘をつくつもりではなくても、あの時点で俺は大事な話を後回しにしていました。

経由地は、相手にも見えていた

水族館へ行く予定に合わせて、物件の内見も入れました。ドライブのついでに寄れば、自然に話せると思ったのです。

ナビ用の地図に水族館までのルートを入れ、途中に物件の住所を経由地として追加しました。そのまま彼女に送ってから、住所が見えていることに気づきました。

彼女から「経由地のところ、どこか寄るの?」と聞かれました。正直に書こうとして、送る前に消しました。先に説明したら、また家賃の話で止まる気がしたからです。俺は「当日のお楽しみってことで」と返しました。

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