
友達に戻ったつもりの元カレへの電話→呼び出し音の「あの曲」で、私たちの距離が変わった
コラム
友達のふりを続けることに、限界を感じ始めていました
私が知らない顔で笑い続けるほど、彼はあの曲を選び直せなくなるだろうと思いました。悪気なく座っていた元カノの席は、彼にとってどんな席だったのでしょう。この輪の中に何食わぬ顔で残ることは、彼にも私にも誠実さを欠く選択に思えたのです。私はグループの誘いに、「用があって行けない」の一言を返すようになりました。
そして...
友人たちからは、心配のメッセージが届きます。私は完全に抜けたわけではないけれど、2人が同じ場所にいる回数は自然と減りました。彼の呼び出し音が今もあの曲のままなのか、確かめる勇気は持てないまま、私は自分の通話履歴を、上から順に慎重に消しました。
(20代女性・会社員)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























