
「笑ってくれてると思ってた」友人を笑いの材料にしていた私の思い違い
コラム
友人から届いたのは、「いじりじゃなくて、ただ傷ついてた」という返事でした。彼女は以前から嫌だと伝えていたのに、私は場を盛り上げるための反応だと思い込み、受け止めようとしていませんでした。
盛り上げ役という居場所
大学時代から続く4人グループで、話を始めるのはいつも私でした。
友人の失敗談を持ち出すと、皆が笑って反応してくれます。それがうれしくて、集まるたびに同じ形を繰り返していました。
居酒屋でも、私は言いました。
「またこの子、彼氏に振られたんだって」
皆と一緒に笑うと、友人も笑っていました。私はその表情を、話題にされても嫌ではないという意味だと決めつけていました。
拒否の言葉まで冗談にした
グループチャットでも、友人の仕事や恋愛の話を使えば反応が集まりました。
彼女自身が打ち明けた内容だから、皆へ話しても問題ないと思っていたのです。本人がどこまで共有したいのかは考えていませんでした。
ある集まりで、彼女から言われました。
「その話、もう笑えないよ」
それでも私は、「え、いじられてるうちが華でしょ」と返しました。取り皿にから揚げを載せれば、普段の雰囲気に戻れると思ったのです。
しかし、彼女は上着を着て帰りました。嫌だという意思を示されていたのに、私は聞き入れず、彼女の受け取り方まで冗談にしていました。
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「最近ノリ悪くない?」と送った私

























