おしゃれと恋で もっとかわいく - ハウコレ
SP用検索ボタン
メニューはこちら

定型文を確認せず送った俺、丁寧な相手から返事が途絶えた

コラム

確認しないまま押した送信

その日の締めに、あいさつがまだの相手へ順番に定型文を送っていきました。彼女の名前を開いたときも、まだ送っていない相手だと思い込んでいました。画面を上に戻して確かめもせず、コピーした文章を貼りつけて送信。

直後に、自分の同じあいさつが2つ並んでいるのが目に入りました。間には、彼女の丁寧な自己紹介が挟まっています。取り消し方を探しているうちに、どう書いても言い訳にしかならない気がして、その日は謝罪をまとめられませんでした。

そして...

翌日、俺は初めて、どこからも貼りつけずに文章を打ちました。

「ごめんなさい。同じ文章を2回送ってしまいました。保存していた文を、確認せずに貼りつけていました」

既読の印はすぐにつきました。それでも返信は届きませんでした。さばいた件数だけ縁が増えると思っていたけれど、俺が積み上げていたのは、覚えてもいないやり取りの山でした。覚えていられる数の相手とだけ向き合うべきだったのだと、返らない画面を見て気づきました。

(20代男性・営業職)

本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。

(ハウコレ編集部)

HOT ITEM
  • X
  • Line