
フリマで購入後1週間、発送されない、届いた「正直にお伝えします」の長文
コラム
1週間後に届いた長い説明
キャンセルを申請しようと決めた日、出品者からメッセージが届きました。
「遅くなった言い訳になりますが、正直にお伝えします」
引っ越しの荷物に商品が紛れ、探しても見つからなかったこと。返事をしなければと思いながら、連絡を先延ばしにしたこと。その日、クローゼットの奥に置いた箱から見つかったことが書かれていました。
最後には、「本日中に必ず発送します。キャンセルをご希望でしたら、そのように対応します」とあります。
私は申請用に書いていた文面を消し、「事情はわかりました。お待ちします」と返しました。
そして...
数日後に届いた箱には、緩衝材で包まれたカメラと、手書きのメモが入っていました。
「このたびは本当に申し訳ありませんでした」
事情を話してくれたことで、最初から売る気がなかったわけではないと分かりました。それに、カメラは父の誕生日の前日に届き、予定どおり渡すことができました。ただ、購入から1週間発送されず、問い合わせにも数日間返事がなかった事実まで消えたわけではありません。
カメラの箱に残されたメモを見るたび、事情を明かしてくれたことと、もっと早く知らせてほしかった気持ちの両方を思い出します。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























