
売れたカメラが見つからない、発送予定を聞かれても返事を避けた私
コラム
見つけてから謝罪文を書きました
カメラは、衣類と一緒に詰めたクローゼットの奥の箱から見つかりました。商品が無事だったことに安心する一方、購入者の問い合わせへ数日間返事をしなかった事実は残りました。
私は書きかけた説明を何度も直し、次の言葉から始めました。
「遅くなった言い訳になりますが、正直にお伝えします」
引っ越しの荷物から商品を見つけられなかったこと、連絡を避けたこと、カメラが見つかったことを書きました。最後に、「本日中に必ず発送します。キャンセルをご希望でしたら、そのように対応します」と添えました。
購入者から届いたのは、「事情はわかりました。お待ちします」という返事でした。
そして...
その日のうちにカメラを梱包し、緩衝材を多めに入れて発送しました。箱には「このたびは本当に申し訳ありませんでした」と書いたメモを添えました。
購入者が待つと決めてくれたからといって、1週間の放置を許してもらえたとは考えていません。問題だったのは、カメラを見失ったことに加え、評価を恐れて状況を伝えなかったことです。
取引画面に「発送待ち」が残った1週間を思い返すと、商品を探していただけとは言えません。連絡から逃げていた時間でもありました。次に問題が起きたときは、解決を待たず、その時点の状況を伝えるつもりです。
(30代男性・メーカー勤務)
本記事は、読者アンケートに寄せられた実体験をもとにした本人視点の記事を参考に、相手側の心情を想定して制作しています。実際の相手本人への取材ではなく、編集部による解釈を含みます。
(ハウコレ編集部)


























