
既読はつかないのにSNSは更新、彼を疑った私がカフェで見た下書き
コラム
カフェで見せられた下書き
彼から電話が来たのは、送信から3日後でした。「ごめん。ちゃんと会って話したい」と言われ、翌日、カフェで会うことになりました。
席に着くと、私は「私のことは後回しなんだね」と先に切り出しました。彼はスマホをテーブルへ置き、「あの投稿、全部1週間前にまとめて予約したものなんだ」と説明しました。
画面には、私宛てに書かれた下書きが並んでいました。どれも送信されないまま残り、日付は返事がなかった3日間と重なっています。
「ちゃんとした言葉にしてから送りたくて、ずっと書き直してた」
下書きの数を見て、私の連絡を忘れていたわけではないと分かりました。ただ、返事を考えていたことと、何も伝えなかったことは別でした。
そして...
彼をすぐに許せたわけではありません。それでも、投稿だけを優先していたという私の想像は違っていました。
私たちは返信の速さを決めるのではなく、次に会う日をその場で決めました。私は手帳を開き、彼が伝えた日付を書き込みました。
その予定を見ても、3日間待った不満まで消えたわけではありません。ただ、SNSの更新だけを根拠に、彼の気持ちまで決めつけていたことにも気づきました。
(20代女性・事務職)
本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。
(ハウコレ編集部)


























