楽しみにしていたぶどう狩り。0時に申し込んだのは私だけ?「ごめん、寝てた」の返信で、気持ちが冷めた話

コラム

開かなくなったグループチャット

それから数日、グループチャットは動きませんでした。私も、自分から画面を開くことはなくなりました。約束を楽しみにしていたのは、私だけだったのかもしれない。社会人になって予定を合わせるのも難しいなか、その日のために休みまで調整した自分が、ばかみたいに思えてきました。そんなとき、友人の1人から、グループとは別に個別のメッセージが届きました。「誰かが取れるだろうって、目覚ましもかけずに任せてた。ごめん」。長い文章の最後には、こう続いていました。「別の農園に空きを見つけたから、今度は私に予約させて」

そして...

私は「じゃあ、お願いしようかな」と返しました。冷めかけた気持ちが元通りになったわけではありません。それでも、任せきりにしていたと認めてくれた言葉は、あの軽い返事とは別物でした。手帳には、彼女が取ってくれた別の農園の日付が書き込まれています。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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